玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

2006-08-15から1日間の記事一覧

N・H・Kにようこそ!6話

萬画版よりもかなり整理されてる。やぱし。原作を同時並行に読んでると、佐藤の視線恐怖やら自意識過剰ぶりが足りない気がする。が、萬画よりは声が付いている分、どもったりしてるし、動画で色つきなので妄想シーンも飛んでいてグーだ。 演出密度も濃くて良…

靖国神社参拝の感想

なんか、げんなりするなあ。大人社会に。24歳のいう事じゃないな。 ゲンナリポイント

リーンの翼で戦後を考える。

ネタばれる。というか、マカー以外はみんな見たらいいのに。 シンジロウ・サコミズこそ速攻で特攻隊に志願した若者だ。

NHKにようこそ!を8月15日に再読。

やはり笑えた。泣けた。なんだか変なモチベーションが沸いた。 クスリ描写で時系列がシャッフルされてたり、描写が軽かったり重かったり、荒削りだけども。そこらへんはアニメ版はよく整理してるなあ。 敗戦記念日っぽい事を書く。 悪い組織と戦いたい。悪者…

ゲド戦記の原作者は富野由悠季に頼めばよかったのに。

移譲記章 The moral sense of the books becomes confused in the film. For example: Arren's murder of his father in the film is unmotivated, arbitrary: the explanation of it as committed by a dark shadow or alter-ego comes late, and is not co…

リーンの翼を終戦記念日に見る

5話東京湾 何度でも見る。が、一日に何度も見ていいものではないという気分になる。1回見て、考えて、自分の仕事をして、一日一回見る。 んで2回目です。1回目では見落としていたポイントに気付く。翼は羽が集まってできる物なんだーとか。ものすごいニュ…

僕は神だ。

教えてください、富野です。で、大塚ひかりさんとおハゲ様が対談した。 「古事記では兄妹姦は神様のみに許された行為」と言う話題が出た。 それは、僕も同じ結論に達していたので、同意見の人が居て嬉しい。 妹萌えは、神に近づくための行為であるわけで、脳…

追記。迫水王は特攻隊の生き残り。21世紀に来たら絶望。

国に命を捧げた方々のおかげで今日の全く緑のない日本国の虚飾の繁栄が成り立ちました。 ということ? 迫水の妹が存命で説得、妹バンザイと言うオチだったら、泣く。

あ、首相は両方に出てたのか。まあ、近所だしね。

お盆に終戦するとか聖戦するとか。

ねらってやってるんですかねえ?聖戦はコミケのこと。 お盆気分だからなあ。 靖国神社は明治天皇が自分のために自分の家来のために作ったが、今は日本と公約のために私的に小泉純一郎首相と右翼団体とジジババが参拝して、天皇皇后両陛下が武道館で追悼した…