ガルガンティア
ガルガンティアは面白かったのだが、でも、三日前にVガンダムの最終巻を見ちゃったのでそれに比べたら空間と時間の使い方が惜しい。いや作画は勝ってる。 ロボットアニメの最終回のラストバトルはオタクにとっては大事ですよね。 やっぱり最終戦闘黙示録はV…
本稿は全体感想ですよー。小説版も読みましたよ。 ガルガンティアおわた。 アクションコンテと脚本のバランスなどにケアレスミスがあったので、満点はあげられないが、久しぶりにアニメの最終回で鳥肌が立ったので練度評価Aをやろう。で いろいろと惜しいと…
色々と感想はあるが、私はゲーム脳世代だし、脚本の虚淵玄さんもゲームシナリオライター出身なので、ゲームっぽい感想を書く。 ガルガンティアの最終戦闘は作画の質はすごいいいんだけど、むしろその作画の方向性の戦術演出が一本調子だったように思う。 だ…
せっかく、レド少尉が尊敬していた上司のクーゲル中佐と合流できたのに、サブタイトルが「恐怖の覇王」って、ひどい。 レドきゅんは原隊に復帰できて、ヒディアーズの秘密を知って動揺していた心がすごい安心したというのに。 実際、クーゲル中佐とストライ…
第10話「野望の島」第二話の時点でレド少尉は海賊を殲滅したが今回は人間を殺害したことに悩み、嘔吐などの生理的拒否反応を見せた。 なぜか? それは二点で、少尉の変化と、殺害対象の違いである。 少尉の変化 少尉は第二話では人類銀河同盟の兵士として冷…
脚本:海法紀光 絵コンテ・演出:平田智浩私の中で、ガルガンティアは「毎週ジャンルを変えてくるアニメ」だったんだが。 1話が宇宙戦闘もので、2話が異文化交流、3話がロボット戦闘で、4が恋愛病弱もの、5がお色気もの、6が山内フラッシュ、7が監督コン…
後半はロボット戦闘があるかと思ったが、ずっと人間ドラマだった。 まるで半年か一年やるアニメみたいなじっくりしたペース。しかし、だれた印象はなかった。 リジットが船団に認められるかどうか、ベローズなどのリジットの周りの人との絆、レドの行く末が…
レドは地球にも棲息していたヒディアーズ、クジライカと遭遇。 一匹との戦闘には早期に勝利。ただし、ビームの水中での使用が非効率だった。今まで超強い無敵ぶりを発揮していたチェインバーだが、宿敵ヒディアーズには苦戦。結局ジークブリーカーによる肉弾…
ガルガンティアもヴァルヴレイヴもマジェスティックプリンスもヤマトもおもしろかったので、今期SFアニメは良いと思う。 - 玖足手帖-アニメ&創作- 翠星のガルガンティア4話感想ツイートまとめ。 - 玖足手帖-アニメ&創作- 翠星のガルガンティア第6話 謝肉祭 …
■山内重保絵コンテ・演出について 私の大好きな富野アニメのブレンパワードの好きな回の第18話「愛の淵」の絵コンテを手がけた山内重保さんがガルガンティアにも参戦!「愛の淵」ではフィギュアスケートをするナノマシンロボットのブレンパワードが登場する…
I stopped writing since time will be taken by gargantia's blog. I wrote it by a twitter in English. Time was waste. ガルガンティア感想をブログに書くと長くなるから、ツイッターでやろうとした。ツイッターでは英語を使うのがマイブームだった。結…
宇宙戦艦ヤマト2199テレビ放送バージョン 一応ヤマトはYAMATO2520も含めてだいたい全部の映画とテレビシリーズを見てるけど、あれ?こんな話だったっけ?というふうに美麗アレンジ。 武士道を美化した忠臣蔵を美化した新選組を美化した太平洋戦争を美化した…