玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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その他の見所。

オデッサアムロ君を助けてくれた名も無い軍人がカッコよすぎる。
名前が無いと言うのがまたカッコいい。中途半端なキャラ萌えではないと!
ゴップ提督がもっと無能な印象だったのだが、無能と言うよりは嫌な大人って感じでよかった。そりゃあ、提督だからなあ。ある程度は仕事もできんとなあ。
オデッサにジムもザクもグフも投入されてなかったんだな。
ダムエーにはたくさんいたが。
っていうか、スパイとか黒い三連星とかオデッサとかGアーマーとかセイラさんの練習とか水爆とか1話に詰め込みすぎる。ガンダムヤバイ。ガンダムキテル。
ふつーのアニメとかなら使えるネタは小出しにすると思うんだが。
オデッサ辺りでは既に打ち切りモードだったのかな?だったら詰め込み当然だな。
ザクレロ・キャメル全滅の回とかも、とにかくガンダムには遊びのコマが少ない。
いや、遊びのコマにも情報量がたくさん在るってことだろーか。映ってるだけのカットがほとんど無いね。皆ちゃんと演技してる。
そーいうわけで、ガンダムばっかり見てて春の新作アニメを見ると高速道路から降りてきたばかりのような気分を感じたり、セリフが説明臭いと言うか芝居がかっているというか。
キャラクターが企画書を読まされている感じがするアニメと言うのは生活観が無くてイヤンだなあ。
まーそれも一つの様式ではあるんだろうが。
トミノセリフは変だけど、その作品世界の時代背景と人物設定なら言うだろうと言う感じがあるね。
言葉って言うのは説明と言うよりはコミュニケーションだからねえ。
カイさんは自他ともに軟弱者というが一番真面目っぽい。だからこそジャーナリストなんだろうな。
映画版では簡単に辱められないといいな。