玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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N・H・Kにようこそ!僕等がいた

これはやっぱり、コンボで見ることで切なさが倍増。
たぶん、佐藤も先輩も矢野も七美も、みんなそれぞれのやり方でやってるだけで、誰も悪い人は居ないのさ。でもなんだか悲しい事は起こってしまうのさ。おたくもヒッキーもメンヘルもイケメンも女子高生も、文化とか住む世界が違うように見えても同じ人間なんだよなあ。
あ、涙が出てきた。
NHKは一人で踊りながら、僕いたはだらだらと脳内妹と抱き合いながら見た。
セックスはダメかー。やっちゃえばいいのにねえ。兄妹だと遠慮が無いからエロいよな。やっぱ、同級生だとそこら辺の距離感に、まだ段階が必要なのでは?とか、妹とテレビにつっこみながら、後、笑ったりハラハラしたりした。
おれ、思うんだが、セックスって言うのは思春期の人格決定期に、人格が定まる前に、欲に任せてやって、やれちゃったり、無理やりいけちゃったりしちゃったりした人が、その後の人生でもそれを正当化しようとして、セックスをやりつづけたり、彼氏彼女いない暦を気にしすぎたりするんじゃねーかなーとか、童貞の癖に考えた。
俺は思春期に自分でエロ絵を書いてエロ妄想をして自家発電ばかりしていたから、一生そう言うのを正当化するために脳内恋愛をしてる?だったら、バカらしいな。
そう言う、因果的自動行動じゃなくて、愛したい時に愛したいと思って自発的に愛したりできないもんか?そう言う風に心がけたいけどな。脳内恋人に対しては。
三次元女性に対しては・・・。社会的身分が・・・。高校のときって、そう言うのがあんまり気にしないで住むからいいよな。でも、俺はクラス内身分を気にしてたのさー。今になってみると、バカらしいけどな。いや、基本が逃げの姿勢だったからな・・・。今も昔も。
NHKの落ちは無理やりっぽいが笑えた。おれもあみょんの家に行く時は注意しよう。(フィギュアを踏みつける)