玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士Vガンダム38話「北海を炎にそめて」

眠いので軽く。
ドゥカー・イクとレンダ・デ・パロマ死亡フラグ死亡フラグらし過ぎて笑える。
が、それは彼等を殺したオデロ・ヘンリークも同じ事だ。
Vガンダムは構成が残酷なほどに巧みすぎる。
バイクの幻影が見えたと言う事は、やはりこの時代の人は皆ニュータイプなんだろうか。
ニュータイプが死語になったのは、皆がニュータイプだから?
しかし、皆がニュータイプになっても宇宙は戦国時代であり、マリア主義の広がりやアンダーフックのような地球滅亡を本気で信じている人の町を見ると、黙示録的世紀末的な雰囲気の時代のようだ。
ファーストガンダムから74年、ニュータイプの世の中での黄昏の時代か。
マーベットさんは生理ではなく、つわり。
オデロはアプローチが通じてよかったな。ああ言うごり押しでもいいのか。
にしても、ガンブラスターも強くなったな。
いろいろ在るが、眠いので寝る。
Vガンはエヴァとは比べ物にならないくらいも複雑で精密な物語だ。
Zガンダムの頃よりも富野の技術は向上していると思える。だが、その技術は鋭利過ぎる。