岬ちゃんの伯父の設定はグッド。伯父がリストカットを風呂でのぼせたと嘘をつくのもグッド。
リストカットの原因が佐藤の独り立ちというのもグッド。
佐藤が警備会社で棒振りをするのは原作どおりだが、蕎麦屋よりはリアリティがあってグッド。
岬ちゃんが母の死を目撃してるのはちょっと作りすぎかなあ。
原作ではしらない人。
山崎は日本ヒステリック協会なんだ。
やっぱり、あの原作のラストを読むと映像化したいと思うんだと思う。そういう力はあるんだな。
滝本竜彦自身はさらにその先を萬画で描こうとしてるけど、描けるかどうかは???なのか?
N・H・Kにようこそ! 第1巻 ネガティブパック