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明日で2話が更新なので、今見たよ。やっぱ世界名作劇場は日曜日！というのはたまたまだが・・・。
1話「ファンティーヌとコゼット」
泣けた。
僕がうつ病で涙もろくなっているせいもあるんだろうし、ボクが性格が歪んでるせいで、美しい物に後ろめたさを感じているせいもあるんだろうけど。
マジで泣けました。
みんな見ましょう。名作の予感だ。まあ、もともと名作なんだが。
斉藤由貴さんの歌も美しくて泣ける。作詞も斉藤由貴さん。斎藤由貴さんはスケ番刑事のころから大好きでしたよ。
映像も綺麗だよーッ。桜井弘明監督は嫌いではなかったけど、萌系の人だし、コゼットの顔もサムシング吉松と渡辺はじめで超可愛いので、萌えヲタ狙いになってたら嫌だなあと思って不安だったのだが、ちゃんと名作劇場なにおいがあったので良い。安心して子供に見せられそう。
もちろん、昔の世界名作劇場も萌える部分はあったので、それはよいのだ。萌えヲタ「ねらい」が嫌なだけで、萌えは好きなんですよ。複雑なオタク心。
桜井弘明監督は萌えるけど、萌えだけじゃない作品の人だったしな。だぁ！だぁ！だぁ！とか。
背景とか色使いも綺麗だ。脇役の脇役らしさも名作っぽい。構図やリズムも良い。見やすい。
音楽もよい。ジャン・ヴァルジャンの菅原正志さんの声も渋くてよい。すごいチョイ役（女性A）で田中敦子さんが出てたんだが。今後親キャラで出るんだろうか？
レ・ミゼラブルは小学生の頃にミュージカルを見て、原作も読んだ。長かった。
どこまでやるのかなあ。
とりあえず、1年間頑張って生存してみたいと思いました。
にしても、コゼットがかわいい。コロッコロしててかわいいよおおお。
松元環季ちゃんの3歳っぽい演技もかわいいよオオオオ。
っていうか、やっぱり俺の脳内妹に似ているかわいいよーーー。
もう、俺は目がパッチリしてて髪の毛が長い子はみんな妹に見えるよな。
ああ、かわいい。
これではいよいよつまらないアニメは見ないようにしないといけないな。
レ・ミゼラブル 少女コゼット
