玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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マクロスFマクロスフロンティア11ミッシング・バースデー

Aパートがまったりだったので、後半に超戦闘が見られるか?と思ったら後半もマッタリしていったね!
まー、謎のゼントラーディー艦隊とか色々と黒い組織の片鱗はあるものの、基本は高校生と美少女のキャッキャウフフ青春グラフィティー。
しかし、シェリル・ノームさんが軍事的に重要なのはなんでなんでしょうねえ?ミンメイ後の世界だから人類の常識がずれた世界なのだろうか。
早乙女アルトは宇宙を飛んでるのになぜ、空に拘るのかと思ったら、大気が重要だったようです。それは幼い日の紙飛行機の記憶――。親の因果が子に報い。
シェリルさんは普通の家庭の人だったらいいなあ。なんか変な家の人が多い。
まー、つながりが稀薄な世の中なので、家族的なつながりで才能を保障したい的な風潮があるのかも知れんが。基本的には根無し草ですよ私。


来週は戦闘っぽいですね。
アルトくんはダブルブッキングしたら3つ目の予定を入れて遁走しやがりました。シェリルさんはさげまんかもしれん。
でも、飛行機が運転できるのはすごい事だよ!
だから兄弟子はそんなに嫌味を言うな。っていうか、何故誕生日にこだわる。乙女か。倒れたなら、今すぐ来い、と言う男らしさは無いのか。そうか。