玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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赤毛のアン16 ダイアナをお茶に招く

場面設定・画面構成宮崎駿降板後初めて。18話で桜井美知代氏が場面構成になるまでの2話。
やはり、宮さんのものすっごいパースペクティブ感覚よりは若干弱まるか・・・。悪くはないのだが。微妙に頭身が変化したり。
wikiによると

作画が安定している名作シリーズにしてはスケジュールが厳しかったのか、時々マリラがコマ送りで移動するなど動画の乱れが存在する。(特に23話が顕著)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%AF%9B%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%B3_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29

ということだが。これまでの話では、むしろ作画はすごいレベルだったのだが、これから荒れて行くのだろうか?うーん。
カリオストロの城機動戦士ガンダムのせいか?いやいやいやいや、うーん。でも、カリ城は名作だしなー。
それでも近藤喜文作画監督高畑勲監督演出がいますので!


今回はダイアナがガブガブ飲酒して、フラフラになるのが可愛かったです。かわいかったよー。絡み方とか。
しかし、いいのか?小学生が手作り密造酒をがぶ飲みとか・・・名作が原作だからいいのか?
小学生が4杯もワインを飲むのはダメ!絶対!急性アルコール中毒になるから。
やめようね。

声優さんの演技は全体がとても良い。
北原文枝さんのリズムがすごく心地いいなー。アンの放送の翌年に事故でお亡くなりになられたのか・・・。
というか、wikiによると実写映画がメインでアニメ声優はアンしか載ってないんだが。それは意外!
洋画吹き替えをやってたから?山田栄子も先に吹き替えからだったらしいし。まー、ベテラン声優も多くいらっしゃる。



次でおトミさんの絵コンテはラストなのですよ。ガンダムー。っていうかダイターンは普通にやってたわけだが!