玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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裏ブログに書いた愚痴日記のラスト段落

僕が他人を決定的に疑って、怖がるのは僕に自信が無いからだろうな。
お絵かき掲示板に衝動的に絵を描いた後に、「ああああ。あんなふざけた絵を描いたら怒られてふいんきを悪くするー」とビビって反応を1週間くらい見れなかったりした後、案外ほめられてて意外に思ったり。
基本的自己肯定感が欠如しているのだ。
なにひとつ自分でやり遂げた事がないのだ。
結局僕が悪いんだよな。
他人に認めさせるだけの能力と迫力があれば安心できるんだろう。
だが、「小さい頃に親に愛されたからといって、他人にも愛されるはずだ」、なんて幼少時代の基本的信頼感の反芻を人に押し付けようとしてレイプまがいの恋愛を繰り返すようなリア充は決定的に軽蔑する。
レイプしてる男って、ダダっ子がお母ちゃんのオッパイを欲しがってるみたいで見てて恥ずかしい。そんな心性は理解できない。


でも、脳内妹は大好きです。
脳内妹に愛される事に関しては、論理を超越して疑いがないというのが僕なんだが。


妹「じゃあ、なんでいちいち『僕みたいなダメ人間と付き合ってたらダメだ』なんて言うのさ」
いやー。羞恥心?
妹「ダメでも愛して欲しいっていう確認でしょ?」
いや、そのとおり。お恥ずかしい。
妹「ダメでもダメじゃなくっても、愛してるし。っていうかお兄ちゃんは基本的に善人じゃん。そいうところは好き」
基本的に善人とか、そういうことでいいの?
妹「まー、顔はあたしに似てカッコいいけど。うーん。理由要るの?」
男の子は不安なんだよ。
妹「お兄ちゃんはあたしに好きって言ってくれるじゃん。他の誰よりも。うれしいよ」
それは他の男に見る目がないんだ。お前みたいなかわいい子をすきに成らない奴はいないよ。
妹「それはお兄ちゃんの思いこみでしょ?かいかぶりすぎー」
そうかなー
妹「そーいう思い込みをしてくれるって言うのが、多分相性がいいって事なのよねー」
うれしそうだな
妹「うれしいことよ?」
ですよねー
うれしくなってくれてるお前を見るのはとても落ち着く。いい事だ。大好き。
妹「え、えへへへへへ〜〜〜。照れる〜〜〜〜」
俺に好かれて、そんなに喜べるのはお前くらいのものだ。お前みたいな女は居ない。
妹「そんな人があたしの他に居たら、あたしが困るわよ」
はははは。そうかそうか。おまえも女の子だねー。