玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ジャニーズとかジブリとか

ジブリアニメも、2歳からナウシカを見てたのに非コミュの小学生の頃に皆で見なくてはいけない物という同調圧力にイラッとしてたりもした。
ジャニーズのタレントさんもジャニタレジャニタレと言われてたし、非モテの小学生の頃は余り好きではなかったのだが、おっさんになるとジャニーズ好きです。なんだかんだと芸を身につけてる。
まあ、世界一位の芸かといわれると、そうではないのだが。
しかし、まあ、どいつが世界に通用する芸かどうかをしかめっ面しく分析しながら楽しむというのも楽しくもないので、「とりあえずは人気があるし、すごい!という事にして楽しむ」という愛する作法もアリなんじゃ?ってー風にも思う。
売れたら一番って言うこともないし。というか、システム上何かは売れてしまうようになってる。
一番売れたら一番知名度で、とにかく知ってもらうのが一番最初なんだしなー。それは当たり前か。のだが、広いみんなに認めさせつづけるっていうのもなまじではないんだよな。うむうむ。
オリンピックもとりあえず参加しつづけて見ないとどのお国がどれくらいの位置かわからんし、とりあえず会ってなんかするのもよいと思う。その中から一番の人が一番目立つんだけど。
といいつつ、富野作品やグルジアのゲデ子は肌に合う!っていう感覚もまた気持ちが良い事なので、色々とパラメーターはありますよー。宇宙は二十六次元でしたっけ?
って、アニメの話からいきなり宇宙とか言い出すのが僕のあれな癖だ(笑)
富野作品は異常にどれも好きすぎるので、どうも作品の良し悪し自体よりもフェチ的なものがあるのかもしれない・・・。
小学校の頃から女子に「グダちんは大好きなガンダムでも見てたらいいのよ」って言われてたし。ファンが好きになるのは当たり前ですなー。しかし、富野作品を楽しむには信者になるのが一番手っ取り早かったりするんで環境適応かー?
的を知りつつ、己も知るという〜。人生だねー