玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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一番好きなガンダム

最近、一番好きなガンダムを聞かれる機会が増えた。
一応、富野由悠季テレビ最新作ということで∀ガンダムと答えている。ターンエーの次の時代のSDGFはまだ見てない。
あ、でも、新訳Zガンダムも映画館に20回行ったくらい好き。DVD買ったし。感想文を送ったらキャンペーンに入賞してDVD貰ったし。持ってたのに。


ターンAガンダムが好きな理由は、おそらく、ガンダムシリーズ黒歴史として包括しているというハードSF設定という構図の部分で好きなのかもしれない。
あるいは、ガンダムワールドを統括するという政治的な理由があるのかも。
健やかに改変した新訳機動戦士Zガンダムもかなり政治的というかメタ的であるが。
あと、Vガンダムも全然健やかじゃないのになんだか元気になる上にイデオンの前日譚としてハードSFだったりして好きだなー。
ガンダムZZも庶民の生活を丁寧に描いている部分は好きだなー。
じゃあ、一番本当に好きなのは何かと言うと、DVDを本気で欲しがっているブレンパワードかもしれない。
ガンダムじゃないじゃん。
だって、ブレンって富野分が濃いし…。


それでもターンAガンダムが好きだと即答するのは、なんだかんだいって、今見てる途中なのが∀だからっぽい。
最新作が最高傑作。
というわけで新作を出してほしい。
ガンダムユニコーンガンダムだけど、トミノっぽさを真似てるけど今一再現しきれてない。しきれないなら真似なくていいのに。
富野由悠季、お前がナンバーワンだ。


というわけで、僕はガンダムおたくというよりは富野信者。
でも、周りにはガンダムファンという。
なぜなら、トミノ監督が30万円で版権を売ったので、ガンダムビジネスはあっても、ルーカスとかスピルバーグと違って富野ビジネスはあんまり一般に浸透してないからだ。
僕には浸透しているから、富野小説を買う。秋葉原オーラバトラー戦記を買おうとしたら1巻だけなかったので、初任給を減らさないですんだ。野生時代版は4巻まで持ってるけど、読み比べするべきか…?うーむ。
とりあえず、破嵐万丈シリーズはオークションで揃えました。
あとはシーマ・シーマと王の心とガーゼィの翼の残りをどっかで手に入れよう。


全記録集とか全仕事とかのムック系もあるのよねー。
雑誌連載はネットの文字おこしのお世話になることが多いけど。ダムエーはオリジンと富野対談のためだけに読んでるかも。
ところで、先日放送された「みんなのガンダム」でもトミーノは環境ジャーナリストの枝廣淳子さんに「環境問題を乗り越えたら人類はニュータイプになれる」って言われたことをうれしそうに語っていたねえ。
あの対談はガンダムエース2007年11月号なのだが、一年半にもわたって、トミノは各所でこの話題を繰り返し言っているからよっぽどうれしかったんだろうなあ。かわいいなあ。
http://dargol.blog3.fc2.com/blog-entry-2097.html
爺だからおんなじことを何度も言ってるだけかも知れんが。この間まではエマニュエル・トッドの帝国以後の話を繰り返していた富野監督。マイブームのことを繰り返すのはファーストガンダムスペースシャトルの話題から変わらないなあ。


しかし、「みんなのガンダム」のインタビューでは枝廣淳子さんの名前を出さなかったな。
「環境問題に詳しく、本も出していらっしゃる方で、ガンダムとは違う分野の方ですが、ニュータイプという言葉をおっしゃいました」とか、そう言う言葉使いをして、個人名を出さない。出せばいいのに。
そういうインテリコンプレックスなのか、テレビで有名人自慢をしないように過剰に配慮しているのか、そういう富野監督はとてもかわいいから好きです。