というわけで、最近アクセスが伸びている私だが、調子に乗って私生活をさらす。
私は破廉恥な男かも知れん…。
今日は入社3か月目と言うことの飲み会で、働きマンレディーの上司に「グダちんは問題児でリアルに試用期間だったよ」って言われて、和やかに飲んだ後、会社に戻って酔ったまま1時間くらい働いて、帰った。
以下は、良い子は読んじゃダメ。
そのあと、日付変更あたりに僕の100分の一ガンダムが名器の誉れ高い17の内側をずたずたに引き裂いたので、帰りの古本屋で今まで使ったことのないベビースキンのセカンドラブを買いに行った。
5000円を初老の女性に払った。
他に、なにかおかずになりそうな物がないかを見ていた。
そしたら、1980年の劇場公開直前初版の機動戦士ガンダムの中根真明版の朝日ソノラマ小説の1と2をレジ横で発見した。
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値札が付いていない。
値段交渉開始!
「これ、いくらですか。相場では1冊300円くらいだと思いますね。定価が800円で、全巻そろっていませんし。」
「私ではちょっとわからないです。わかる人がもう少ししたら戻るんですが」
「この時間に待て、と?電話をかけるなり出来るでしょう」
「少々お待ちください。えーと、(電話先で店主に訊いている)
ああ、あの、ヤマトの小説版が3巻で1500円なので、これも2冊で1500円で」
「どうしてそうなるの!」
「ガンダムの方がヤマトより人気があるんですよ。ヤマトはどこでも売ってるけど、ガンダムのこれはどこにも売ってないし。」
「では、1200円で」
「良いですよ。たくさん(オナホを)買ってくれたし」
「では、これで」
「なかなかないんですよね。こういうイラスト付きのガンダム小説。」
「そうですね。私も大抵のガンダム小説は集めていますが、これは初めて見ました。」
「そうですか。それはよかったですね」
「はっはっはっは」
なんだこのやりとり。
というわけで、ガンダムをちっとも理解していない、普段は子供向けの絵本とかを書いていた人が、
- 作者: 中根真明,百瀬よしゆき
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 1981/12
- メディア: 単行本
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これを手に入れるためには、いくらエロイグッズを仕入れた後でも、おれは冷静にネゴシエートできるんだぜ。
大人だからできるんだろ!
俺も大人になったんだなあ。
脳内妹「あたしは、何が大人か分かりません。お兄ちゃんが何を考えてるかもわかりません」
「ガンダムの発現がなんたるかを私は見たい! そのためにはどんな生き恥をさらそうと私はかまわん!」
脳内妹「うまうまもあるのよー」
ネットでも買えるのか
- 作者: 富野喜幸,矢立肇,中根真明
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 1980/05
- メディア: ?
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