こないだ、ネットで知らない人に、僕のキングゲイナー感想が引用されてた。
そして最後に玖足手帖さんのキンゲ感想より。内向的青年の自嘲や彼らへの対処法の材料としてそれなりに有用。
らしい。
僕は対処できているのか?と、思いながら久しぶりに読んだら、自分の考察なのに、あまりにもオーバーマンキングゲイナーが素晴らしい元気な作品だったと思い出して、自分で感動した。
http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20090119/1232302776
とか。
富野アニメで感覚的にすごいと思っていたところが、自分が言葉にしたくても出来ないところが言葉にされていて、記事を見かけた時は一気に最後まで見てしまいました(笑)
わぁい。うれしい。
ああ、僕にもこういうとりえがあったんだなあ。
取り得、なのかな?
僕の文章で誰かが喜んでくれることもあるんだ。それはうれしい。
まあ、2ちゃんねるで「富野ファンの気持ち悪さの体現」と言われたりもするんだけどね。
僕の友人も僕のキンゲ感想に救われたらしい。
自分では書いたら忘れてたんだが。
そう言えば、こないだオフ会で女学生と会ったら「そらちゃんが可愛い」ってすごい言われて、それも意外だった。
自分がすごく好きなものを、他の人にも好きだといわれると、なんだか変な感じですね。
まあ、うれしいんですけど、ちょっと意外。