なぜか感想を書くと胸のつかえがとれるから書く。
読むのに四年かかったからわすれた
ゲーム的でモーセのエクソダスで指輪物語なファンタジーを目指しつつ、目指し切れない俗っぽいリアリズムを入れてしまう富野小説の不思議さ。
ガーゼィの翼のチートは古代での飛行とインターネット。
脇役が作者の中ではたくさんいて生き生きしてるのにアニメーションではないために読者は想像しにくい
一騎打ち場面の剣劇小説としてのリズムの良さはアニメーション的で伝わる
ヤマトタケルはクリスより留美子の故郷の因縁?もしや留美子の夢?
だから異世界ヒロインは苦しむ?
それは恋のとばっちりよね