玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ハートキャッチプリキュア!夏、ラストスパート!私のドレスできました!!

エヴァニュースサイトの@kenjiABさんが「今日のプリキュア作画監督稲上晃さんだ!全裸待機!」ってtwitterで書いていたので、今日のハートキャッチプリキュアは、仮面ライダーWを見ながら筋トレした後に、全裸でエアコンを停止して汗だくで見たぜよ!
エコロジカルぜよ!
脚本は伊藤睦美さん、演出は織本まき子さん、おはなばたけドレスのデザインは張羽蓁ちゃん。
そのように全裸でプリキュアを見るという体験を通して、逆説的に身体で実感できたことがあります。それはどういうことかと言うと、こういうことです。つまり、ドラマは着替えで変化するということです。そのために、∀ガンダムの映画版でも着替えはカットする事ができませんでした。
えー、プリキュアを見ているような坊ちゃん嬢ちゃんのためにもう少しわかりやすい端的な言い方をしますと、こういうことです。
「デザトリアンになった後、制服を着た学校のみんなの前で謝罪している所に一人だけ『おはなばたけドレス』を着た少女がいて、手作りのごほうびメダルをかけてくれたら、そりゃあ男は山の一つや十個くらいは越えたくなるよね」と言うことです。
だって、僕、プリキュアさんのスカートの中に頭を突っ込みたいもん!
あー、エンディング3DCGのキュアムーンライトおねえさんのスカートのスリットの裾さばきがやばいよなー。中どうなってるのかなー。やっぱりスパッツなのかなー。でも高校生だからなー。でもでも、私生活は地味そうだけど、プリキュアになったときはやっぱり勝負下着なのかと!君は!
プリキュアの変身とかつぼみの着替えとか、赤いふんどしのクモジャキーが職務中は制服を着ていたりとか、林君だけが制服の人の中でサイクリングウェアだったり、着替えが劇の句読点になっていて、印象を強めています。
というか、クモジャキーが全裸で現れたらプリキュアの意表を突く事が出来るかもしれん。
  
  
ていうか、僕も野宿で自転車で一ヶ月くらいダラダラと京都大阪四国八十八か所遍路高野山参りをした時、大阪に自転車を置いて初日は自宅に電車で帰って寝たりしたし。
嘘をついたのはよろしくないが、負傷した林君が箱根からバスを使って帰宅して、休んでからやり直すのは全然ありだと思いますね。
というか、花咲つぼみさんはこないだの幼馴染といい、今回の「がんばりましたねメダル」とか、天然で愛を振りまき過ぎだろ!勘違いしちゃうよ!いや、勘違いでも良い!恋はいつでも本気!そういう人生なら、わざわざ婚活をしなくても自然と縁が…いや、やっぱりつぼみさんは天然すぎる!もう、やり直しで走っている林君の頭の中は花咲さんのことしか考えてねえよ!
自転車登山はねー、あんまり頭が働かないのよー。獣みたいになるよー。
  
  
私も野宿自転車で京都から四国遍路をして高野山に参拝したから共感できる題材でした。むしろ、林君は民宿に泊まったり途中でウナギを食べたり、金持ってるなー。って思った。おれ、納豆とミカンしか食ってなかった…。ウナギはやばい。
しかし、今回ゲスト声優の林君が折笠愛さんで、番君の置鮎龍太郎さんなど、ガンダムW的に豪華ですね!しかし、すべてがカネトモになる。
  
  
で、砂漠の使徒の人たちは今回も困ってる中学生をプリキュアに紹介するコンサルタントとして活躍しました。いいのか?それで!
  
  
あと、今回のえりか様はつぼみさんをからかったり見守ったりするだけで、キュアマリンも戦闘にあまり参加してませんでした。前回もダラダラしてたし、その前はキュアブロッサムの実家の恋の話だったし…。あれ?エリカ様…。だれてる?マリンだけに海合宿だけで気が抜けた?いいのか?それで!