ケータイ萬画サイトで読んだ。
1年以上かけてコツコツ読んだよ。歩きながら。
永野ファンだったけど、なかなか入手できなくてねー。あー、しかし、解約しちゃうとよめなくなるのか・・・。michao!でも良いのか?
GOD SAVE THEすげこまくん! 12 (ヤングマガジンワイドコミックス)
- 作者: 永野のりこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/03
- メディア: コミック
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- アーティスト: イメージ・アルバム
- 出版社/メーカー: TDK
- 発売日: 1995/01/25
- メディア: CD
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三太オチかー。後半の伏線の回週ぶりがすごかったなー。構成力がすごい。
っていうか、すげこまくんの科学力がすごいので、性格だけ安定してたら経済的には安心で良かったなあー。
僕のイチオシヒロインは土屋美奈世様なのだが、ミヤヨさまのトラウマは改善されず。
だが、逆に狂気をはらんだままでも元気ならそれでいいっていう北原ブルーの優しさと、経済的な才能に感動したよ。
無理に社会常識に合わせてまともに成らなくても、元気ならそれでいいです。そういう包容力は良いよね。
で、松沢まみ子先生とすげこまの共依存関係も安定したようで、まあ、それで良いんじゃないっすかねえ。攻撃性が薄れたら、頼っても。
というか、なんだかんだいって、男性が女性を助けるっていう構図に落ち着いたのは、女性作家の願望だろうか?
でも、まあ、好きな女に頼りにされたいってのは、あるよねえ。うーん。
ていうか、それを認めるまでのすげこま君のツンぶりがすごいね。破壊行為だね。破壊行為さえしなければ本当にいい子。賢いし。
私も脳内妹と持ちつ持たれつでやっていこうと思いますよ!
M1号みたいな感じだろうか。いやいや、妹はロボットよりも淑女でござるよ。さらに医学生で賢い。ツッコミ役としても、常識者としても有能だ。
僕の前の精神科の主治医に治療を任される(現代医学では治らないから)くらいの実力。
ああ、かわいい。
僕も、妹の大学生活や医者修行の疲れをケアしていこうと思います。