玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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独身男性がプリキュアの映画を見て考えた「若作りうつ」社会とジェンダーと世代論

THE IDOLM@STER MOVIEの10回目を見て特典を貰った後、同じシネコンで映画プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだちを見た。
とても面白い映画だったので、たくさん感想を書きたいが、私も10時に寝る生活にしたい気分なので、この記事は50分で書く。
詳しいことはTwitterで。
https://twitter.com/nuryouguda
午前0時にはブログにも転載される。

しかし、プリキュアも10周年である。そして私は32歳無職独身男性であり、プリキュアは子供向けアニメなので子連れの親が多く、彼らは私と同年代の30代や年下の20代後半の若い親なのだ。それを見るにつけ、自分が世間様から隔たったことを痛感した。
人が増えすぎたプリキュアを映画に出演させて十年が経った。
リア充はその間に子を産み、育て、そして子連れで、私のような非モテオタクと一緒にプリキュアの映画を見た。良い、全てはこれで良い(ミラクルライトの光に浄化されながら)


しかし、シロクマ先生の「若作りうつ」社会だと、

「父親の存在感が薄い核家族が広まったことで、母親の『かわいい』を是とする価値観が現代日本人の精神的土台になり、年を取った人もキャラクターグッズを身につけたり、オタクは成熟しなくなり、若作りうつ社会になった」

という論調である。
シロクマ先生の「人は年相応に振舞うべきだ!」という意見を飲み込むと、私のような一人で本気で見たくてプリキュアを見るような30代男性はNot Goodで、きちんとした企業で正社員になり子供を産み、育て、子供のついでに見たくもないアニメ映画を見るお父さんになることが正しいのだろうか?

私は「人間は必ず年を取る。何歳になっても思春期的なライフスタイルを続けているのは厳しい」的な発言をし、その例としてライブハウス通いなどを挙げましたが、ライブハウスに行ったりコンサートに出かけたりすること自体は、別段「若作り」なわけでもなく、メンタルヘルスを損ねてしまうリスクでもありません。


 本来は、「若い頃と変わらないペースでライブハウスやコンサートに出かけて、心身を酷使するような生活を続けていればメンタルヘルスを損ねてしまう」と表現すべきでした。


 むしろ、心身にゆとりをもった形で音楽や演劇などを楽しむぶんには、生活に彩りを与え、気分をリフレッシュする機会になるかと思うので、年齢相応のペースでお出かけになるのが望ましい、と思っています。若さを糊塗するために無茶するのでない限り、活発であること自体は決して悪いことではありません。

 
ライブやコンサートに行く人=「若作りうつ」ではありません - シロクマの屑籠

という補遺はあるのだが。


それにしても、プリキュアオールスターズNS3 永遠のともだちは、『かわいい』を是とする価値観の女児アニメでありつつ、30代独身無職男性が見ても感動するできばえの映画であった。
特に30代になっても自分探しが終わらない(というか、まあ、無職になったのはKLab株式会社や京都大学の都合なんですが、僕が無能でクズだから、と言う面もある)思春期が終わらない大人のなりそこないのクズのような俺が見ると、心がえぐられるような作品でしたねー。

映画プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち 通常版 【DVD】

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思いっきり宇野常寛さんの母性のディストピアを描いた作品でしたし!
宇野常寛さんにはゼロ年代の10年を駆け抜けたプリキュアを論じていただきたい!!!



以下、ネタバレです



ネタバレを言うと、夢の妖精のユメタのお母さんで悪夢を食ったり操ったりするバクの妖精が平野文さんで、
すごい過保護。どのくらい過保護化と言うと、異世界を作って人を閉じ込めるくらい。
キャラクター | 映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪
公式サイト参照
で、子供を守るために逆に吸い取って集めた悪夢をプリキュアに差し向けるけど、その声が野沢雅子さん。めっちゃ声に重みがある。
プリキュアオールスターズの中の人たちは本名陽子さんゆかなさん田中理恵さんから〜紅白常連歌手水樹奈々さん〜小清水亜美さん〜福圓美里さん〜中島愛さん〜〜〜などなど、トップクラス女性声優集団戦闘アニメであるので、オラオラ系ベテラン女性声優野沢雅子さんと萌え萌えダーリン系ベテラン平野文さんが敵とか、ほんと音響の面でも豪華です。
あと、能登麻美子さんのキュアエコーも出ます。ぶっちゃけ、僕が映画館に行ったのの半分は能登麻美子さんですからね。「あっ。前作のキュアエコーと妖精グレルを出すんなら、大きな意味での伏線も回収できるし名作になるだろう。あと、能登かわいいよ能登」と思って映画に行った。
残念ながら、喋らないプリキュアもいますが、誰が喋らなかったかは劇場で確かめよう!(パンフレットが子供向けなのでキャスト・スタッフが載ってないのだ。喋らなくても全員に見せ場があったので、良かったですよ!ゆりさん17歳のオシャレとか。
プリキュア映画らしく、モブ芸で過去の敵キャラも意外な形で出てきて面白かったし。(まさか日向咲ちゃんが彼のことをあんな風に考えていたなんてなー。SSは意外と敵キャラのキャラが立ってたしな…)
剛力彩芽さんが幼女先輩の声をしていたけど、剛力さんは声が低いので幼女先輩よりお母さん役の方がいいと思ったけど、プリキュアは超力だからな・・・。あと、野沢雅子さんはキュアホワイトのお婆さん役だけど、うん。それは、まあ、うん。

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声・野沢雅子

声優を務めた野沢雅子は「ドラゴンボール」の孫悟空を上げるまでもなく、主人公少年役の声をあてることが多く、歳相応の役を務めることは珍しい。
映画「プリキュアオールスターズDX3 未来に届け! 世界をつなぐ☆虹色の花」公開時のオールナイトイベント「プリキュアと夜更かししちゃお!プリキュアナイトカーニバル!」等で、キュアブラック(美墨なぎさ)を演じた本名陽子が、野沢が『プリキュア10年続けましょう。』と語ったエピソードを披露しており、まだ番組が始まったばかりで先のわからない一年目、大ベテランのその言葉は、スタッフ・出演者の力になったそうである。
その野沢の言葉のとおり、プリキュアは10年を超えるシリーズに成長したのである。
そしてプリキュア10周年を迎えた2014年、『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』で野沢は子供たちに悪い夢をもたらす悪夢の怪物「悪夢獣」の声で出演することが決まっている。

声だけでなく効果音の面で言うと、プリキュアは基本的にドラゴンボールの流れをくむ東映格闘アニメの系譜エアマスターなので、映画館の大音響でプリキュアが敵軍団を集団で殴打する重低音が響いて迫力があった。
そこに、女性声優の叫び声と作中の幼児の鳴き声と劇場の小さいお友達の「プリキュアガンバレ」コールや親御さんの声や大きなお友達のアトモスフィアが混ざり合い、非常にカオスな空間だった。
そして、やっぱりオールスターズでは貫禄の白黒初代が最強のパワフルで感心したし、いまいち今までキャラが薄かったスプラッシュスター組も良いセリフや大技を用意されててうれしかった。

話がそれたが、そういう戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫): 斎藤 環みたいな映画なんだが.
この作品は母親が息子のために良かれと思って鬼子母神みたいな事をする、って話で、それを息子が克服するためにプリキュアの諸先輩方の生き様に学ぶって言う側面がある。


で、シロクマ先生の著書では

ロスジェネ世代の精神科医・熊代亨氏の新刊『「若作りうつ」社会』より---【最終回】「年の取り方がわからない社会」とサブカルチャー | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
日本のサブカルチャーを眺めてみると、「年の取り方がわからない」「成熟がわからない」社会があちこちに反映されているさまがみてとれます。以下に、少年漫画と青年向けアニメの変遷について、ダイジェスト的に紹介してみます。


少年漫画――身を立てる物語から、機転や特殊能力を予め与えられた物語へ


『少年探偵団』や『鉄人28号』のような以前の子供向け作品の多くが、「少年が少年のまま活躍できる物語」だったのに対し、


1960年代後半からスポ根漫画が流行し、『巨人の星』や『あしたのジョー』などがヒットしました。これらの作品は、大人社会への反抗意識こそ希薄ですが、「努力を重ねていっぱしになる」「頑張って身を立てる」といった成長物語としてのニュアンスは濃厚でした。スポ根漫画には、「子どもが子どものままでは活躍できない」「少年少女が努力して一人前にならなければ活躍できない」含みがあり、そのような作風を高度成長期の子ども達は受け入れていました。


ところが1970〜80年代になると、スポ根漫画は廃れ始めます。

少年が少年のままで勝利するようになったことです。そうした変化を象徴していたのは、デフォルメされた体型のままで冒険を続ける前期『ドラゴンボール』の大ヒットです。身を立てるために生き急ぐ物語・脱皮して大人になっていく物語に、青少年は魅了されなくなったのです。


例えば、『銀河鉄道999』は巨大な敵や父親との対立・超克の物語でしたし、『機動戦士ガンダム』は実の父親こそ頼りないにしても、主人公が年上の強い敵と戦い、大人社会に揉まれながら成長し、最後に居場所を見つける物語でした。

ところが1980年代以降は、ガンダムの続編にしても、宮崎駿さんのヒット作にしても、エディプスコンプレックス的な構図からは遠ざかっていきました。

「若作りうつ」社会 (講談社現代新書)

「若作りうつ」社会 (講談社現代新書)

自死遺族の立場で親に読ませたい、シロクマ先生の著書「若作りうつ」 - 玖足手帖-アニメ&創作-

という論調がある。実際、いい年をして女児向けアニメばかり見る俺みたいな30代キモヲタがいつまでもアニメを見てだらだらしていて、親としての役割を果たしていないという現実があります。(でも、俺がアニメを見てる間に俺以外のリア充が子供を産んでて生まれて4年目くらいのプリキュア5も見てないニワカの子供とプリキュアの映画を見に来てる人がたくさんいたので、それでいいじゃねえかって気もある)


あと、僕はKLab株式会社で過労になって鬱病になって実家に戻った時に、父親の影が薄く、母親が「私があんたの病気を治してあげる」って泣いたんだが、結局母親も鬱病をこじらせて自殺したので、なんか、今回のプリキュアは見てて辛かったです。俺がダメだったから母親が死んだ(少なくとも大金持ちだったら死ににくかった)ので、すごくつらかったですねー。現実にはプリキュアは助けに来てくれないし。


だが、非実在青少年であるプリキュアも青少年に生き様を示すことはできるって言う映画なんですよ!プリキュアはしっかり夢や立身出世や家計や家政に向かって着実に成長しようと頑張って生きていて眩しいなあ…。俺みたいなクズには眩しすぎらぁ…。



あと、「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」の予告編も見た。そこでは逆に「父性復権」って書いてあって、脚本がグレンラガンやキルラキルの中島かずきさんで、興味深いんだけど、母親を自殺させた機能不全家族の私が見るとトラウマになるかなー、と、ちょっと怖いですね。
プリキュアはかわいいので浄化される。特に能登ハートキャッチプリキュア!
「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~」公式サイト


アニメや漫画や現実の社会の中での父親の不在や母親の過干渉については、アニメの作り手にもそういう問題意識はあると思いますね。クレヨンしんちゃんも10年以上前のオトナ帝国もそういう意識だったし、富野由悠季監督のザンボット3ダンバインZガンダムブレンパワードもそう言う意識があったし。
いろいろです。


で、シロクマ先生や宇野常寛さんは「巨大な敵や父親との対立・超克の物語」が無い、母性のディストピア世界のゼロ年代の想像力を訴えているんだが。
プリキュアは女性なのにスポーツ選手になりたいとか料理屋や小説家や医者や総理大臣や女王に成ろうという夢を抱いて成熟への道筋を歩んでいて、その姿に女児や幼児は憧れを感じるわけです。つまり、戦闘美少女アニメでも男性オタクの萌えの対象だけでなく、世代間コミュニケーションで子どもに生き方の規範を小さいうちに教えることが出来るわけです。
女性の社会進出が進んで、男性のパワーが衰えて社会が問題化しているって言うのは、実際に無職のクズのメンヘラで母親を自殺させた機能不全家族で生きてる私は実感するところです。しかし、女性だって、母親だって乙女であるプリキュアであっても、強固な父親と同じように生き方を示すことはできるのではないか?というジェンダー的なことを、今回の映画で考えさせられました。
実際、プリキュアシリーズはたくさんの女の子を描く中でシングルマザーの家庭もあったしね。人生いろいろです。僕の人生は暗黒ですけど、プリキュアは頑張ってるし、声優さんやアニメーターさんや大ベテラン・作画監督青山充御大はがんばってる。そう言う人を見られたことは喜びだ。


そこら辺、シロクマ先生や宇野常寛さんや東浩紀さんなどのロスジェネ世代の論客はどう考えているんですかね?


まあ、色んな人がいていいんですよ!
僕みたいなクズで自殺志願者のくせに親を先に自殺させたような屑でも、直接の死因が無ければ社会に存在し続けるし、あなた方の大切なお子さんの隣でプリキュアの映画を精神障害者割引で安く視聴できるんです!(どうだ、ゴキブリみたいで不愉快だろう)(いや、精神障碍者も痛み止めの効かない幻痛や突発的呼吸困難に悩まされたりして、けっこう日常生活にハンディを負ってるんですけどね)


っていうか、男でプリキュアが好きでもいいだろ!美しいものが嫌いな人がいて?
っていうか、男性スタッフも頑張ってるんだよ!
(個人的にアクセサリーは脳内妹との婚約指輪以外は無くすので身につけない主義だが)



まあ、俺はクズで虫けらで社会恐怖障害で資本主義社会に強い恨みを抱く暗黒属性なんだが、プリキュアにおともだちにんていしょうを貰ったので、なんとか自分でそれに恥じない生き方をしよう、とりあえず、ショッピングモールでアイカツ!の全国大会エントリーをしてる幼女先輩の邪魔にならないようにして、幼女先輩の前では交通ルールを守って、落ちているゴミを片付けて静かに暮らそうと思います。

あと、プリキュアのパンフレットの「あなたにぴったりのお仕事チェック」によると、キュアハッピーと同じく作家を目指すとよいそうなので、だらだらブログやウェブ小説を書きます。天地魔闘の構え!


でも、とりあえず、早寝早起きのために、ここでグダグダとした論は終わる。

  • アニメオタクとしての感想

短い80分の上映時間の中で戦闘やストーリーやファンサービスを盛り込まないといけないアニメなので、けっこう演出の圧縮率が高い。富野アニメが好きなので、圧縮率が高いアニメは好きです。
特に、背景美術が素晴らしくて、説明セリフを省いても気分が分かるように、背景の色合いを工夫してます。とくに夢の世界が舞台なので、その自由自在に描ける背景を演出的に使っています。
エンドロールはプリキュア素晴らしいゴージャスな3Dダンス、プリキュア・メモリNS3バージョンに見とれていたので、ギリギリ声優さんをチェックしただけでアニメーターをチェックしそびれた。すみません。

プリキュア~永遠のともだち~(2014ver.)

プリキュア~永遠のともだち~(2014ver.)

とりあえず、美術監督が渡辺佳人さん、色彩設計が澤田豊二さん、ってのだけはパンフレットに書いてあった。残りのスタッフさんやスタジオもチェックしたかったなー
渡辺佳人 のプロフィール - allcinema
デジモンからのゼロ年代から台頭した東映アニメーションの美術さんですね。
澤田豊二 のプロフィール - allcinema
この人も東映で21世紀からプリキュアを支えてきた人。
作スレ住人ではないので、美術スタッフには詳しくないんですが。
個人的趣味で言えば、東映の夢の世界の色彩的演出っていうと、出崎統監督の劇場版CLANNADを連想しちゃいますね。どういうCLANNADも7年前だから、どういう風にノウハウがプリキュアにつながってるのかいまいち分かってないんですが。
あと、今回の映画は2頭身の妖精がメインストーリーの話だったので出崎統監督のハム太郎に似た雰囲気の劇場版の小動物感覚がありました。でも、ハム太郎は地味に東宝配給だしなー。(制作はトムス)
夢の世界という事で、山内重保監督の夢喰いメリー感もあり。
珊瑚礁がモチーフの異世界で、赤い珊瑚や青い珊瑚や色とりどりの魚と海の青と、岩場の影の映り代わりでの心情演出が面白かった。
あと、とにかく必殺技バンクシーンもきれいだったし、それをキュアラブリーが「お待たせしました!」とか言うメタなエンタメ精神もあって、面白かったし、エンターテインメントしてた。ストーリーは子供向けで単純で、お母さんと友達とプリキュアと子供たち、っていう単純と言えば単純な関係だし、アクションも多いけど、悪夢獣には戦術的な知恵はないので、大して戦闘自体に広がりはない。でも、プリキュアの個性的な楽しい動きや、かっこいいコラボ技のカップリングとか、属性攻撃の組み合わせの面白さとか、新規CGとか、ビジュアル面でも工夫があったので、退屈することはなかったですし、やっぱりプリキュアはイエス!かわいいです。

  • 追記

大人としての正しい振る舞いとしては結婚もせず、プリキュアの映画を見るのは良くないかもしれないが、出崎統監督は60過ぎても美少女ゲームアニメを作ってたんだ!だったら、視聴者に過ぎない俺がたった30代になったくらいで美少女アニメを見るのを諦めるのは良くない!沢山アニメを見るんだ!
親子関係だと、クレヨンしんちゃんの他に初期ポケモンのルギア爆誕と劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI もお勧めです。キッズアニメは意外と深い所で親子関係を描いているので、シロクマ先生もお子さんに見せてあげてください。

  • 余談

子どもや映画慣れしてない一般人の親御さんやオタクが入り混じったカオスな劇場だし、上映前の予告編はすごく騒々しかったのだが、
アイカツ!劇場版
の特報が流れた時、オタクも幼女先輩も息をのんで「アイカツ!…だと…」


って成ったので面白かったです。



あ、僕は早寝早起きをしたいんだった。こんなことを書いている場合じゃない


さらにネタバレ
ぷりそく! : 映画『プリキュアオールスターズ NewStage3』 感想スレ