少年ホビーバトルアニメとして、特にひねくれた所もなく、明るく楽しくサービス精神旺盛な面白いアニメだったと思う。
ストーリー的にも分かりやすく説明されていた。謎のプラフスキー粒子についても落としどころはあったし、謎の考察もいらないだろう。レイジの持っていたアリスタの玉は「地球では何でも願いがかなう石」ってことで、レイジはドラゴンボールを最初から持ってた界王神の王子みたいなものなので、細かいリアリティは関係なく、ドラゴンボールを持ってる王子が遊びたいって願ったから戦った、みたいな、ドラゴンボールのバトル主義みたいな所があったと明かされたので、いいんじゃないですかね。少年向けとして、楽しいし。
なので、大して書くことはない。
脚本家、アニメーター、演出家、ガンダム、その他スタッフの皆さんが、それぞれに「らしさ」を出していたので、生き生きとしていて良かったと思います。
これもキルラキルと同じく元ネタを突っ込みだしたら時間がかかるけど、私は地味に忙しいのでこれくらいで。
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