玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト第7巻 神萬画

感動して泣いてる。
やっぱり命の大切さをきちんと描くガンダムって偉いと思うんですよ!
こういう長谷川裕一先生の真っ当な少年漫画っぽさは良いです。
しかも、宇宙戦国時代というガンダムで一番ハードコアな時代を上手くアレンジしている。
マリア・エル・トモエは富野監督のVガンダムの女ほど面倒くさくなかったし、今回はバトルが中心であまりストーリーは進んでいないが。その分、キゾ中将の奸雄らしさが強調されている。
武侠小説らしい出生の秘密とか軍の裏切りとかがあって中国武侠っぽい戦国乱世らしさがあるし、宇宙戦国時代らしい。
最高。
でも、ガンダムがあんまり活躍してないのは、次回のお楽しみですね。
命の重さを引き受ける主人公が男らしくて武侠

長谷川裕一先生のマンガはゴッドバードも読んでいるが、真っ当な正義が描かれていて痛快だし心が揺さぶられる。
しかし、80年代からマップスとか長いし・・・。今から再履修するのは大変そうだな。同人誌もあるし…。うーん。うーん。富野系だけでも長谷川裕一先生の作品はたくさんある・・・。
まあ、機会待ちです!