玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ガンダムビルドファイターズトライ第5話 憧れと挑戦を胸に

  • 憧れ要素

スターゲイザーレディへの気持ち
・アーティスティックガンプラビルダーへの気持ち
・イオリ・セイのアレへの気持ち

  • 挑戦要素

・可動範囲→水泳→宇宙を駆ける(手首の関節が外れているとか、まあ、ほら、ドモンも肩を外してたしさあ。理屈は良いんだよ・・・。前期で仕組みは解説したから…)
・ラルさんのグフが模擬選で割とシャレにならない損傷を受けてシールドの塗装が剥げるとかさー。自分のガンプラがあんなに壊れたら泣く。つらい。
・ウィニングガンダムの凄さはまだ未知数か?
・男の子にも負けない気持ち。
・地方大会一回戦突破

  • 胸要素

ミライお姉さんの水着、フミナ先輩のスパッツ、ギャン子の胸


というわけで、ガンダムと女の子、バトルとお色気のバランスが安定していて面白いですね。
Aパートは女の子が可愛かったけど、大会が始まると色んな昔のガンダムのメカ作画が動いていて面白かったですよ。
同じくガンダムロディアニメのケロロ軍曹吉崎観音先生もメカと女の子ですからね。
今期は殺人ガンダム枠はGレコなので、人が死なない日常アニメとしてのビルドファイターズはガンダムに対するケロロ軍曹のポジションに手堅く位置取りしていますね。


ガンダムさんは・・・。まあ、雑誌連載を読んだし…。あんまりセクシーな絵柄じゃないし…。やっぱりセクシーなメカと女の子は大事ですよね…。


しかし、富野台詞って「異常に短い尺に情報量を詰め込んで文法を破壊する」という言葉づかいなんだが、ラルさんの「見せてもらおうか。君が作ったライトニングガンダムの真の性能とやらを」は、元のシャアの「見せてもらおうか、連邦のモビルスーツの性能とやらを」よりも長くて余裕がある尺だし文脈が把握しやすいちゃんとした台詞になっているので、パロディをしようとして、逆に元ネタよりも端正に成ってしまっているという気がします。
まあ、それくらい元の富野台詞は変なんだけど。いや、まあ、GガンダムガンダムWも言葉づかいは変と言えば変なんだけどね。
個性が大事!

何度も言いますが、広橋涼さんと遠藤綾さん、好きです。ギャン子が準レギュラー良かったですね。