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玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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シドニアの騎士 第九惑星戦役 第12話「決戦」最終回

終わった…。なるほど第九惑星戦役とはそう言うことか…。占領…。
原作では割とアッサリ帰還できた紅天蛾討伐後にアニメオリジナルのアクションシーンを入れてきましたね。3DCGアニメの技術の高さが分かるなー。
5×5(隼風)×4(衛人)=100機掌位の高高度連携射撃なー!すごい!これは手描きでは糞めんどくさい構図と動きとディテールですね。原作でも9艦連結水城が出ましたが。
決戦をモブがした分、谷風長通のヒーロー性はちょっと原作よりも減ってるけど、アニメはみんなの力を強調した感じ。アニメは集団製作だから?
しかし、紅天蛾星白とのキスシーンはカラーで動画なのですごくエッチでしたね!


紅天蛾討伐自体は原作九巻ですが、アニメでは原作十巻の重力子放射線射出装置や千秋郷までやってる。融合個体二号もチラッと出ている。今後動画になるかはみんなの応援次第なのかー。


谷風長通の英雄的なロボット戦闘は前回の方が強く、今回はとどめを刺しただけ。しかし、原作にはなかった叙勲シーンと里帰りを入れてウェットに英雄の必要性と虚構性と孤独と誇りを演出している。
勲章を授与したり米を持って故郷に錦を飾るのは右翼っぽいけど、勲章は戦意高揚って艦長が言ったり谷風が勲章をじいさんに預けたりするのは左翼っぽい。どっちともとれますね。
アニメ前半に出てきた非武装主義者は左翼運動家っぽいけど、艦長の独裁もヤバいのがシドニア。弐瓶勉先生はどっちも描いてるけど、どっちともとれますね。

まー、宇宙や超科学未来になっても米を大事にしたりする人間性は数千年経っても残るって言う雰囲気はある。BLAME!も地味に人情話を挟んできたりしてたし。
むしろ人間性が無くなったらデータの羅列になるから萬画として今の人間にはデコードできないのかもね。


続きがあるのかどうかもどっちとも取れる感じで終わりましたが。
原作は面白いし新型衛人二零式劫衛が出たり、奇居子との対話が模索されたり谷風ハーレムに男も加わる感じで盛り上がってるので弐瓶勉ファンとしては見守っていきたいです。
応援次第なのか…。応援は課金…。
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総括としては、3DCGには不向きな原作の日常シーンの表情を描くことにもチャレンジしつつ、終盤2話にはメカアクションを盛り込んできたし、迫力があったので良かった。
かなた・落合編は劇場版にまとめてもいいかなーって思います。