玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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ガッチャマンクラウズインサイト05 政治とギャグ回?の間に見えるヤバさ

05 halo effect


現実に在ったような政治の事件を風刺しているんだけど。そういう笑いで政治を風刺するのは伝統的なものですけど。
しかし清音GIRLSバーベキューとか、自演丈さんとか、きれいな杉田とか、そういう笑いは風刺以上に笑え過ぎて、ちょっと見るのがしんどいくらい腹筋が笑えた。丈さん…。ビリヤード台に座ってドヤ顔で女子高生に政治を語る東大卒のヒーローの丈さん…。もう、そのシチュエーションだけで面白すぎる。
Insight / Ledger 【ガッチャ盤】(期間限定)


あと、「みんな」とか「空気」「透明な嵐」を選挙で描いていてユリ熊嵐に似ているんですが。


みんなの空気を操るゲルサドラをサポートする丈さんは「みんな」の中になれなくて、大衆のおサルさんのためではなく仲間の累を守るために累の能力を封印しようとするために選挙活動していたとかホモォ…。
ルイルイの血の跡を触ってる丈さん…。ユウジョウ!
特別なヒーローになりたいって言う丈さん、ルイルイに対してユリ熊嵐な気持ちを抱いている?


しかし、ルイルイははじめたんと理詰夢の拘置所までテレポートと透明忍法アムネジアエフェクトで行く。あ、ここらへん、科学忍者隊っぽい。



で、殺し合いをした相手と冷静に対話するのが、すごく頭が良い感じのルイルイ。ベルク・カッツェに対して理詰夢は敬語なんだ。


しかし、この国は自分で考える力のない猿が世間でアニメファンで「みんな」「ひとつ」だなーって。
アイドルっぽいゲルサドラは自分の中身が無い猿のボスザルなんだって。


しかし、世間の空気がどんなものかってルイルイは分かってないとか、基本的に天才だから一般人の感覚を知らなかったんだな。かわいい奴め。
で、世間の空気の暴走から戦争につながるって言うのがゆる爺の戦死した弟の話や安保法案の情勢にリンクして描かれるんだなー。


しかし、2期の新ヒロインがラスボスの太鼓持ちって、ものすごくピーキーな作りのアニメやってんなー。政治批判だけでなく、普通にヒロインの扱い方としても野心的だ。
どんなふうに2期は終わるのか。全体主義批判にはなるんだろうけど、つばさちゃんが痛い目にあった時にものすごく傷つきそうだ。はじめちゃんはカッツェみたいな変人を個人的に同化するほどの鋼メンタルだけど、つばさちゃんは世間の空気や常識に自分の方が同化されたいというぬるいメンタルなので。つばさちゃんが敵認定された時、どうなっちゃうんすかね――――。原始人にボコボコにされちゃうんですかねー。どうなんすかねー。