前半のガンプラ学園のシアをめぐるセカイのラブコメは特に関係なく、後半の見どころは統立学園チーム「SD-R」との闘い。SDガンダムが合体したり粒子を吸い込んだり、亡霊城に色んなSDガンダムが描かれていたり、ギミックや小ネタが面白かった。メガネがお化けが苦手と言っても、特に影響はなく、小ネタレベル。
アシムレイトでガンダムと一体化するプラシーボ効果とはいったい何だろう?まあ、Gガンダムを踏襲しているんだろうな。割と何でもありですね。まあ、このアニメのプラフスキー粒子の設定自体が「何でもいいから願いをかなえる」だからなあ。そこら辺はフォトンバッテリーにタブーや縛りがあるGレコとは対照的。ていうか、関節の話をしたらビルドバーニングの手首が流星螺旋拳でぐるぐる回転しているのは激痛なのか???Gガンダムのドモンも激痛を伴いながら肩の関節を外していたけど。
あ、あと、今回はアニメ的には今回は分割構図が多かったですね。
絵コンテは江上潔さん、古田丈司さん。演出はうえだしげるさん。
HGBC 1/144 ライトニングバックウェポンシステム MK-II(ガンダムビルドファイターズトライ)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2015/02/14
- メディア: おもちゃ&ホビー
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