脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:黒沢守 演出:渡部周
作画監督:
中野彰子、板倉喜代美
大森理恵、菊池政芳
浦島美紀、荒木裕
海保仁美、北島勇樹
山崎輝彦、藤田真弓
作画監督多いな!
そして、脚本は百合アニメへの登板が多いゆにこ氏。だが今回は百合展開ではなく、「壁の花にはなりたくない」って言う前川みくの暴走であった。
うーん。ゆにこ氏はアイカツ!でもいくつかアイドルアニメを書いていらっしゃったのだが。今回はちょっとみくが暴走する過程と解決が雑だったかなー。
まあ、プロデューサーもまだまだ未熟で未成年アイドルたちにいろいろ報告したり彼女たちの相談を真面目に考慮したりということができてなくてこれからレベルアップするためのフラグなのかな。でもユニットの計画くらいは言っても良かった気が。
まー、でも、没案のユニット名とかデビュー企画を女の子が子供っぽく書くのはちょっとかわいかった。仕事に取り組む姿勢としてはどうかとも思ったが。城ヶ崎莉嘉までは幼くても良い気がするけど中3以上のメンバーはもうちょっとまじめに考えよう。
これは前回の画像だから今回の脚本ではなく全体の方針だと思うけど、
ユニットを組む前から自然と居心地のいいメンバー同士が隣り合ってて、今回もそのグループごとに緩いユニットを組んで登場するシチュエーションが多い。これも元々のゲームが5人ユニットを組んでプレイするカードゲームだからか?
前期のTHE IDOLM@STERのアニメの765プロの話でもアイドルの並び順が演出や芝居の意図に絡んでるのが多かったですね。10人くらいの女子を同時に描くので。女子ってなんとなくグループに成ったりする。
ニュージェネレーションズ組は2話から割とセットで動いている。
この会議室の画像では杏は替え玉のぬいぐるみだけど、きらりとセットが多い。
5話ではみくは同じどうぶつアイドルの城ヶ崎莉嘉と赤城みりあと組んでゲームバトルをしたり。
神崎蘭子と多田李衣奈はキャラづくりなのか変な趣味なので、ちょっとソロプレイでの行動が多い。
おとなしめの三村かな子と緒方智絵里もセットが目立つ。
ラブライカの二人はクール属性で精神年齢が高めって言う。今回、この二人も微妙に不安がっていたけどみくの暴走で流れた感じだが、どうなるんだろうね。
しかし、安部菜々さんじゅうななさいは自分より先にデビューしてるアイドルが自分のバイト先を滅茶苦茶にしたのでかわいそうですね。さすが大人の対応ですね。いやじゅうななさいですけど。
しかし、、、僕の好きな野々村そらちんが出ませんね…。衣装報酬なのに・・・。3話のライブ衣装でもう衣装バトルの話は終わったのか?くそう。ままゆは出世したなあ。
僕の推しアイドルもデビューしたい!いや、まあ、変に人気が出て課金する羽目になるのもアレなんですが。
及川雫さん片桐早苗さん大和亜季さん、ボイス付きおめでとうございます。アニメとゲームが連動してるなあ。
かえでさんのダジャレは相変わらずだなあ。
あんまりSRにならないアイドルの担当Pも地道にレッスンしてお仕事をしたら…。ウウっ。そんな気持ちを代弁するようなみくにゃんでもあったか。
まあ、みくはモバマスアイドルCDの中でも7番目(今35番まで)にデビューしてるから人気あるんだけどね…。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST
- アーティスト: CINDERELLA PROJECT
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
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トレーナーさんにも喋ってほしいですね!