前回までのあらすじ
キンプリ応援上映で人類のエゴを叫んだ - 玖足手帖-アニメブログ-
KING OF PRISM by PrettyRhythmの応援上映を見た僕は「キンプリに向かって声を張り上げるプリズムエリートは自分が気持ちよくなりたいからアイドルを応援してるんだろ。恋人同士だと絶対ダメな自分が気持ちよくなりたい欲望をアイドルにぶつけてるんでしょ。エゴだよ！それは！」って思った。
最近は「みんなで一緒に！」とか「みんなでかな恵る物語」とか「みんな一つになろう」とか「みんなともだちみんなアイドル」というくだらないなかよしごっこをするアニメが多いので、ともすればエゴイスト＝悪い人という価値観がある。
しかし、一流の芸能人やスタァというものは本来エゴイストなのではないか？アイドルは黒崎くんが言いなりにさせるやつじゃないのか？
元ネタの逆襲のシャアでアムロがシャアに「エゴだよ！それは！」と言ったのがなぜ重要かというと、シャア自身が「自分は人類のことを誰よりも考えている」「自分には人類を粛正する資格がある」と信じているから。たんに利己的に個人的利益を追求するのではなく本気で自分のやってることが正義だと確信してる人が本当のエゴイスト。
そして、その機動戦士ガンダムでエゴの問題を描いた富野由悠季監督の弟子筋に当たるのがキンプリの監督の菱田監督。
ttp://irissoku.com/archives/1228
そして今回ぼくたちが出した結論がこの劇場版です。新キャラを9人追加することになりました。
オバレを捨てて新キャラで商売する気か。
という見方をする人もいるかもしれません。悲しいことに実際にそう言ってる人もいます。
しかしそうではありません。
ぼくが今までプリティーリズムという作品でキャラを使い捨てるようなことをしましたか？
ちゃんと見てきてくれたファンのみなさんは知っているはずです。
今回はオバレを中心に、全てのキャラが最高の煌めきを放つためのストーリーです。
そもそもキンプリはこういうことを言う菱田正和監督が作ったアニメだし、エゴイズムを肯定しているのでは？
新キャラを出したのは菱田監督のエゴのように見えるけど、ちゃんとエゴイストなりに登場させた理由があるのでは？
なので、16人のメンズのエゴをランキングしてみることにした。
ttp://anotherllr63.hatenadiary.jp/entry/2016/02/17/232913
↑こちらやニコニコ大百科や公式サイトなどを参照。
一要素に１点を加算する箇条書きなので、ジャッジはプリズムショーらしく厳正です。
その結果、OvertheRainbowの3人だけでなく新キャラクターの9人もかなりエゴが強いメンズだということが分かった。
伝統あるプリティーリズムに新キャラクターが入ったことに抵抗のある人も、もう一度見直してほしい。（公開から2か月経ってますが）
- 採点基準
・加点 自己中心的な言動。自分のやっていることが他人のためになると勝手に思い込む。被害者意識。モラルや法律の無視。など
・減点 人のことを思いやる行動。責任を感じるなどのリアクション。人助けなど。
第１４位 管理人 （CV：浪川大輔）３点
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１料理をしない（というかまずい）+１
２男子寮生とか風呂に入れておけばいいだろというスタンス+１
３寮生にいきなりコウジくんと聖の会見をテレビで見せつける+１
２エーデルローズ経常利益1億4000万に対して売上高が1億5000万なので、売上原価が1000万と異常に安い。人件費が150万くらいしかない。監督曰く「ひょっとして山田さんは給料貰ってないんじゃないかな？もしかしたら月謝払ってるかも？」かわいそうすぎる-１
３赤い眼鏡を胸元につけているときがある。システムアドミニストレーター（管理人）のタフガイ？+１
第１４位 黒川冷 （CV：森久保祥太郎）３点
１原宿の女の子向けブランドショップPrism Stoneで夜に客の聖に酒を出す（風営法違反の疑い）+１
２女児アニメのスピンオフで喫煙+１
２聖に「法月仁に気を付けろ」と忠告するが、そんなのいまさらだろ±０
３モモとの間に何かができている+１
第１４位 涼野ユウ（CV：内田雄馬）３点
１✝ゼウス✝+１
２外の人はいとちゃんの弟だが中の人はわかなの弟なので、お姉ちゃんが増えたね！+１
１身長を気にしている。中1ならまだ伸びるだろ-１
２姉のいとちゃんの彼氏のコウジ君とクロスロードというバンドをやっているが、二人がすっかりぬるくなってしまったことに辟易しており、最近ではコウジから引き継いで作曲も行っている+１
３本編では全く接点のなかった速水ヒロをライバル視しているが、蓮城寺べると噂になっているのでべる様ファンとして勝手に恋敵認定している+１
２姉を恐れている-１
３コウジが気になるのでシンとのレッスンを勝手に覗く（他の奴も来る）+１
第１２位 太刀花ユキノジョウ（CV：斉藤壮馬）５点
１役に入り込むと、周りが見えなくなるタイプである。+１
２プリズムショーも歌舞伎の修行の延長線としてとらえているようだ。+１
１しかしプリズムスタァとしては、最近スランプ気味で自分の殻を破れずに苦悩している。-１
２父親の太刀花菊右衛門も国立屋の看板を背負う名優であり、エーデルローズへの入学の際何かしら一悶着あった+１
３世間的にもプリズムスタァなのは秘密にしている。+１
４そんな設定は本編では言及されない+１
３自分を慕うレオを尊敬して接している-１
４物を寮に忘れて取りに行くが、そのことを忘れる+１
５公道を女形衣装のまま徒歩で移動する+１
４ジュネ様を見て顔を赤くする-１
５シン君の股間を注意する+１
第１２位 西園寺レオ（CV：永塚拓馬）５点
１プリパラのドロシー・ウェストの弟に似ているのは偶然と言い張る+１
２ユキさまの美しさに憧れているが、どうもユキさまが好きというよりユキさまが好きな自分が好きという感じ+１
３ジェンダーを超える+１
４男に抱き着いたり男と風呂に入ったり男との距離が近い+１
５「どうしたらユキさまのように美しくなれるんですか～？」隙あらばユキさまの美しさを盗もうとする。+１
６男らしい男になりたい！がキャッチコピーなのに、なぜか化粧水やアロマにこだわりバレンタインにチョコを自作するなど女子力が高いことをしてしまう+１
５ジュネ様を見て顔を赤くする-１
第１１位 鷹梁ミナト（CV：五十嵐雅）６点
はてなブログのアマゾン検索欄に「セロリ サンプル」って入れただけで光る薔薇やオバレのCDがサジェストされるの、どうかと思う
１初対面の人に聞くことが嫌いな食べ物。そして、後日それを無断で料理に入れる。食品アレルギーだったらどうするつもりだったのか+１
２学生寮の料理係だが献立を割と勝手に決める。（食わせる相手ごとに変える）+１
３エーデルローズに所属しながら、プリズムキングカップは目指していない。目指せよ！+１
４普段の一人称は僕なのに、得意ジャンプは「俺の+１
５ドルチェ ミナトの気まぐれキャラメリーゼ」気まぐれかよ！+１
６普段は自分を卑下して他人を立てる相談役として過ごしているが、どうやらプリズムジャンプの時はオラオラ系になるようだ。（コウジくんの弟子だし、豹変系）+１
７寮の裏庭でこっそり野菜とハーブを栽培している（天然由来の成分です）+１
６コウジ君の渡米記者会見を見て、他のメンバーよりもショックを受けてテレビから離れる-１
第１０位 氷室聖 (CV：関俊彦）８点
１シュワルツローズに金をとられても自分で何とかできず川に向かって「くそぅくそぅ。このままでは」とか愚痴る+１
２そこに落ちてきたシン君をデレステのプロデューサーより軽いノリで「あれは、スタァ！」「プリズムショーは好きかい？」と即スカウト+１
３シン君に見せたスマホの地図が分かりにくい+１
４女児アニメのスピンオフだけど飲酒+１
５経営者として正直無能なのだが、りんねちゃん像（天宮そなたさん？）を祀った教会で「プリズムの導きで助けてください」みたいに謎の祈りをささげる宗教にはまっている+１
６記憶を失ったからプリズム受胎願望が曖昧になったジュネ様を恋人ではなくシスターとして扱っている+１
５ジュネの記憶を取り戻させたいのでジュネのジャンプをモチーフにしたステンドグラスの礼拝堂を建てた-１
６シン君の育成を他の寮生やオバレに丸投げして特に自分では指導しない+１
７コウジ君がハリウッドと契約するとか言う大事な発表を寮生に教えず、テレビ会見での発表で代える+１
８なんの事前報告もなくコウジ君に託された曲だからと言って新人のシン君をコウジ君が渡米して冷え切った会場に送り出す+１
７エーデルローズ女子部を法月仁から守っている-１
８でも基本的にべる様に丸投げしてるっぽい+１
第９位 仁科カヅキ（CV：増田俊樹）９点
１ストリートのカリスマなので女の子をチャリの後ろに乗せているのに全力疾走する+１
２公道で2人乗りは禁止+１（ていうか、あんな広い私道はないだろ！河川敷ごと買い取ってるのか！）
３夢主と自転車デートするのがプリズムライブとして成立すると思っている+１
４恥ずかしがらずにこっち来いよ+１
５オバレの掛け声をバーニン！にしている+１
６三角関係なのに学園祭で女装した時にあんちゃんの私服を借りたらしい（コウジはいとちゃんの、ヒロはべる様の）。そして優勝+１
５後輩が自分たちに気を使って伸び悩んでいることを気にしている-１
４ぬるくなってしまったことを自覚していて、コウジ君が渡米すると聞いて、高架下で自分の居場所がエーデルローズなのか悩む-１
５アレクサンダーに煽られて一回は「コウジやヒロに迷惑はかけられない」と勝負を断るが、「逃げるのか？」と言われてやっぱり戦う+１
６DJ.KOOの技を継いだウインドミルレビテーションで浮く+１
５しかし、アレクサンダーのヘッドスピンレビテーションを受けて「低い！」と自覚して焦る-１
６タツノコなのに勇者のバーニングソードブレイカー+１
５ただし６パックにはじかれる-１
６しかし、『ブレイキングサンダーストーム』が上昇気流なのに対しカヅキの『ブレイキングダウンバーストボンバー』は下降気流であり、カヅキはアレクの技の力も利用し竜巻で巻き込んでアレク諸共自爆するというベテランらしい老獪な戦術でドローに持ち込む（ダンスの話です）+１
７映画の尺の都合でカットされた部分で、アレク戦の後、アスリートに専念するために「エーデルローズをやめる、エーデルローズを頼んだ」ってタイガにだけ言ってる+１
８芸能活動を休止するってファンに発表しても全然申し訳そうな顔をしない（腋）+１
９ギリシャ神話で星座になる+１
１０「何かあったら時空をこえて会いにいくぜ！」時空はふつう超えない+１
９シン君の乱入にきちんと合わせてショーをするプロの技-１
第８位 神浜コウジ（CV:柿原徹也）１２点
１天才なので自転車に乗りながら女の子の手に垂れたアイスクリームをぺろぺろする+１
２公道で2人乗りは禁止+１
３夢主と自転車デートするのがプリズムライブとして成立すると思っている+１
４ギターは消すもの+１
５料理のレベルと素材が無意味に高い+１
６優しくレッスンすると見せかけて、いきなり豹変してオラオラ系になって「お前の心の奥底にある想い、包み隠さず出してみろ！」とか後輩のシン君を責める+１
７彼女の技である「赤い糸、夏の恋」で後輩の男子を拘束する+１
８ケツからハチミツを出す+１
７でも後輩の技に抱かれてイク-１
８シン君にシン無限ハグで抱かれているのに「初めてヒロとプリズムショーをした時の感じ！」とか他の男のことを考える+１
７事務所の借金返済のためにハリウッド超大作映画の作曲担当として渡米する-１
６契約期間中は新曲を作ってはいけない決まりを律義に守る-１
７彼女の弟に屋上で「姉ちゃんのことはどうするんだよ！」って言われても無視してギターとかいじってる+１
８ギリシャ神話で星座になる+１
９オバレのために作った曲を独断でシン君に託す+１
１０ヒロが用意してくれたハリウッド行き超特急、乗り換えて車でいとちゃんと普通に空港に行く+１
１１しかも、すでに車の中でギターをいじって切り替えが早い+１
１２だが、遠隔でシン、ヒロ、カヅキに合わせて歌う。テレパシーの人なのか+１
第６位 香賀美タイガ（CV：畠中祐）１３点
１不良+１
２女に触られると暴走する+１
３女が苦手なことを聞かれただけで挙動不審になる+１
４そんな設定は本編では言及されない+１
５休日は祭りに行く（そんな毎週祭りやってないだろ…）+１
６カヅキを自分のものだと思っているので「最近の仁科カヅキ先輩は生ぬるいっすよ！」と文句を言う+１
７今のカヅキ先輩になら勝てると慢心+１
８しかし、自分以外の大和アレクサンダーがカヅキ先輩をDISったらキレる+１
９初対面のアレクサンダーに「お前がカヅキ先輩に勝てるわけないだろ！」に勝手に言う。+１
８姉がカヅキのファンであったことから無理矢理Over The Rainbowのライブに連れていかれ-１
９そこでカヅキのショーに魅せられて、出身の東北からわざわざ上京+１
１０ストリート系であるにもかかわらずアカデミー系のエーデルローズにカヅキがいるという理由で在籍+１
１１制服を着ないで学ランを着ている+１
１２オバレのライブで買ったカヅキの缶バッチを常につけていて好き好きアピールをしている+１
１３最後のライブシーンでもタイガだけカヅキが辞めることを知っていた。いや、共有しろよ+１
第６位 十王院カケル（CV：八代拓）１３点
１一男もカケルも大差ないのに自分の価値観で偽名を使う+１
２総資産200兆円ある財閥の御曹司だけどエーデルローズの負債を助けない+１
３女の子にモテたいからという理由でエーデルローズでプリズムショーをしている+１
４でも男であるシンくんの尻もとりあえず揉む+１
５わんばんこ～は流行らなくても使う。「しんちゅゎ～ん」など、喋り方がところどころおかしい。+１
６オタクだが「～オタク」、というよりも、一度何かに興味を持つと凝り始めてしまいすっかり没頭してしまう+１
７そんな彼の今のマイブームが人の感情を数値化することで、プリズムウォッチ２を開発させる。Zガンダムのニュータイプ研究所のマッドサイエンティストかよ+１
８双方から裏切り者と言われながらエーデルローズとシュワルツローズを蝙蝠のように飄々と出入りする+１
９プリズムウォッチ2をカヅキとアレクサンダーに貸与するが、バトルで怪我をしないように配慮という優しい理由ではなく単なるデータ採りという利己的な理由+１
１０アレクサンダーに3000万円のプリズムウォッチ２を破壊されても笑って済ませる+１
１１皇居にパラシュートで侵入した武勇伝の芸人がモデル+１
１２髪の毛を染めて自分も改造制服を着ているのに、エーデルローズの制服を着ない黒髪のタイガを「このヤンキーwww」とシン君に紹介する。おまいう+１
１３「エーデルローズは死んだ」死亡確認+１
第５位 速水ヒロ（CV：前野智昭）１３点
１甘えん坊系プリンスなのでデートでもナオンに自転車を漕がせる+１
２公道で2人乗りは禁止+１
３夢主と自転車デートするのがプリズムライブとして成立すると思っている+１
４裸になったシン君を無限ハグで追い打ち+１
５母と新しいマンションに住んでいるが、ぼろいアパートも残してオバレで集まったり物思いにふけったりする+１
６シン君にOverTheRainbowが結成するまでの話と称して総集編をぶち込む+１
７そして、総集編からテレビシリーズ主人公の女の子たちの話を言わない。おまえあんなになるちゃんとさあ・・・+１
８ていうか、ほぼ初対面のシン君に曲を取ったとかコウジ君との揉め事の昔話をする意味とは？+１
７精神的に成長したので眼鏡を噛まなくなってる-１
８プリズムキングカップはコウジが作ってくれたprideで勝負する！+１
７コウジの出した答えを応援しようと思う-１
８つらいときに女に愚痴ったりせずに一人で海を見に行くのはエゴとしては弱い気がしたが、イケメンが海をじっと見つめているのは出崎統のアニメみたいでかっこよかったので+１
９自分のプリズムジャンプで召喚したスターライトエクスプレスをハリウッド行き超特急にアレンジしてコウジを乗せる+１
１０最後まで涙をこらえながらコウジの体の心配をする+１
１１ハリウッド行きスターライトエクスプレスに乗るコウジとの涙の別れを公開プリズムショーとしてファンに見せてもいいと思っている+１
１２ギリシャ神話で星座になる+１
１３スターライトエクスプレスの力でOvertheRainbowは星座になって３人の絆は永遠になったのに本体は地上に残って泣く+１
１４RL４５話のスターライトエクスプレスからの星座はファンのみんなを寝かさないで夢の世界に連れて行く宇宙的包容力だったが、今回はオバレの三人のための星座になってる+１
１３シン君の乱入にきちんと合わせてショーをするプロの技-１
第４位 如月ルヰ （CV：蒼井翔太）１６点
１七夕の夜にホタルでチャリに乗っているシン君を誘惑する+１
２オバレのライブが始まってるのにチケットをシン君に与えて「彼に見せてあげて」と行かせる。強引+１
３美少年のくせに男に対して泣き落としをする+１
４オバレと公園で会ってるシン君を後ろから見てる。ストーカー？+１
５エーデルローズからチャリで帰宅中のシン君の前に出現する。危ない+１
６壮大なBGMで抱く+１
７ここでやっと如月ルヰという（中二っぽい）名前をシンに教える+１
８メアド交換くらいしろ+１
９服装が変+１
１０法月仁の寵愛を受けているがシン君をプリズムショーに導くなど黒幕的+１
１１目的のためなら誰とでも寝そう+１
１２同じ誕生日のシン君に誕生日プレゼントを貰う+１
１３ 1000年の時を超えて会いに来るとか愛が重い+１
１４PRIDEを奪う+１
１５アングルもパクる+１
１６台詞もパクる+１
第３位 大和アレクサンダー（CV：武内駿輔）１８点
１アイドル養成殺人マシーンをクリアしたうえで壊して出てくる+１
２プリズムショーの破壊者、ストリートの暴君+１
３着ているのはシュワルツローズの制服だが、ベストは筋肉のせいではじけて着れなくなった+１
４中の人は笑顔がキーワードの武内駿輔くんなのに、笑顔の仮面をつけなくてはいけないアイドル養成殺人マシーンにキレる。登場シーンから最後までずっと怒っている+１
５プリズムショーの発展などには微塵も興味がない+１
６シュワルツローズにいるのは金目当て+１
７法月仁主宰とは嫌いあっていて利用し合っているだけの関係+１
８初対面の仁科カヅキたちに「俺の名前は大和アレクサンダー！」と堂々と征服王ネームを名乗る。一男と違って名前に自信がある。それ以外の自己紹介は特にしない。不審者だ…。+１
９「ストリート系の地位をどこまで落とせば気が済むんだ！」お前、別にストリート系の代表者じゃないじゃん・・・+１
１０「俺はてめぇをブチのめさねぇと気がすまねェ」単にアイドル養成殺人マシーンにイライラしてただけっぽいのにストレス発散をストリート系地位向上のためだとすり替えて自己正当化する+１
１１「アイドル気取りで女に媚びてチャラチャラしやがって」アイマスPなのに・・・+１
１２ちなみに武内駿輔くんはシンデレラガールズとの話題つくりのために出演したのではなく、オーディションでガチに菱田正和監督にアカペラのPRIDEのデモテープを送って役を勝ち取った。えらい+１
１３「二度とステージに上がれないようバラバラにしてやる」普通に脅迫 +１
１４仁科カヅキをフルネームで呼ぶなど、全体的にカブトボーグっぽい喋り方+１
１５カブトボーグとかクラッシュギアみたいな戦い方をする+１
１６レビテーションで浮く黒川冷の技を継いだカヅキ以上に進化させたヘッドスピンレビテーション+１
１７『鋼鉄（はがね）の6Pack-Core』はまず赤くなるほど熱を加えてから急激に青く冷やすことで腹筋がすごく硬くなる、という技。そんな物理法則はない+１
１８「Go To Hell!!」 五郎丸選手のポーズをパクる+１
１７「仁科カヅキの自爆技に驚く-１
１８ 3000万円するプリズムウォッチ2のドロー判定を認めたかと思ったら、投げ捨てた上に踏んで壊す+１
１９ 高嶋ちさ子さんとちがってゲーム機をバキバキにすることでカケルくんの算数のテストの点が良くなるとか理由をつけず、純粋に壊したいものを壊したいときに壊す。謝らない+１
１８監督曰く「女の子を気持ちよくさせるためにショーをするタイプ」のアカデミー系に対して、ストリート系は「女の子の気を引きたいと思ってるんだけど恥ずかしくてそれができない、中二病なんですよね」-１
第２位 法月仁 （CV：三木眞一郎）２２点
１父親の法月皇が死んでも悲しむどころか利用してエーデルローズ財団理事長の地位を手に入れのし上がる+１
２エーデルローズは本来優良企業なのだが、氷室聖がエーデルローズを引き継ぐ代償として法月仁から押し付けられた多額の負債によってオバレがいくら頑張っても赤字。+１
３むしろオバレのCDの売り上げなどは全部仁のほうに入る仕組みになっている。悪すぎるだろ。経済ヤクザかよ+１
２シン君が貰ったオバレのライブチケットは６０００円。意外と安い-１
３エーデルローズ特別損失（仁に押し付けられた法月皇の相続税やシュワルツローズの設立経費など）が135億で純損失は133億ほど。+１
４そこまでボコボコにするシステムを作っていても、まだエーデルローズと氷室聖に対して自分の方が被害者だと思っていて「にっくきエーデルローズから全てを奪ってやる！」とノリノリ+１
５シュワルツローズ制服は法月仁がデザインした+１
６シュワルツローズの学生は月謝が３０万円だがプリミアの生徒には多額のお小遣いがある贔屓システム+１
７施設内のアイドル養成殺人マシーンは装置内の酸素を薄くするもの。極限まで酸素を薄くした中で笑顔を保ってプリズムショーをしなければ風呂（？）とツヴァイテ（プリミアの下）に落ちる。養成なのに殺人+１
８四つ子のトランプ氏のきずなを引き裂いて鞭で打ったり落としたりする+１
９教え子に「笑顔の仮面をつけろ」「いい顔をするじゃないか。その顔をステージのうえで一瞬でも出してみろ。その時は…」 ＼殺す！／+１
１０ブレンパワードで三木眞一郎さんの演じるラッセは子供たちに「おまえたちなら、頼まなくっても、生きていけるよな」とテーマ性の強い優しい言葉をかけていたが、キンプリでは殺すので仏陀再誕の悪いお坊さんのミキシンかよ（仏陀であり大川隆法の前世エル・カンターレ役の子安武人さんはプリリズのライバルのアイカツ！のいちごちゃんのパパだから助けてくれない）（ミキシンさんはアイカツ！ではハッピーレインボーのデザイナーとして幼稚園の周りをうろついたりしている）+１
１１ルヰ君の全裸に対しての最高の賛美が「私の若い頃みたい」+１
１２もちろん現役を引退してもまだ鍛えている自分の腹筋を見せつけることも忘れない+１
１３シュワルツローズのビルは世界一高い。だいたい3000億円+１
１４最上階の露天風呂の自分が入ったお湯を下の階の学生の風呂に流し入れることが良いことだと思っている+１（あらためて文字で書くと本当に意味不明な価値観だ）
１５全裸でビルの屋上から下にいる全裸の美少年たちに向けて演説する+１
１６自分の肉体のすべての部分と思想に自信がある+１
１７「所詮全ては何かのパクり、ならばコピーして潰してしまえばいい」+１
１８女は勝者についてくる。+１
１９世の中に残るのは記憶ではなく記録。などの自己流の価値観+１
２０グロリアス・シュワルツ！グロリアス・シュワルツ！グロリアス・シュワルツ！+１
２１ジュネに自分のもとに来るように言うが、ジュネを幸せにしようとか、ジュネのためになにかしようとか全く思ってない。女は自分を満足させるアクセ感覚。むしろ女は勝者である自分についてくるのが自然だしそれが幸せだと思っている。+１
２２基本的に他人に自由意思があると想像すらしていない。思い通りにならない他人は存在自体が間違いだと思っていて、相手を潰す自分の方が正しいと思っている+１
第１位 一条シン （CV：寺島惇太）２５点
１ルヰに「彼にプリズムショーを見せてあげて」って言われて、何の疑問も躊躇もなく始まっているオバレのライブに突入する+１
２オバレのライブにチャリに乗っていく（公共交通機関を使えよ！）+１
１無限ハグで裸にさせられる-１
２プリズムショーに影響されてテンションが上がりすぎて河川敷の土手からチャリで飛んで自損交通事故をする+１
３ルヰくんに「彼にプリズムショーを見せてあげて」って言われたけど、ルヰくんのためではなく自分の欲望を満たすためにプリズムスタァになる+１
４というか、ルヰくんのことは大して思い出さない+１
５サッカー部のレギュラーで公立高校に受かるために塾に通っていた中学３年の夏にプリズムショーを見てエーデルローズ（華京院学園）に転入する。安定した家庭だったらしいが、どう説得したのだろう+１
６レオとユキノジョウを初対面で女性だと思って惚れたりラッスケしたりする+１
７レオからのバレンタインチョコを欲しがる。+１
８レオとユキノジョウの風呂に入って股間を見せつけながら自己紹介する（監督曰く女性相手だと思っていたので男の部分が反応していたらしい）+１
９赤い糸でぐるぐる巻きにされたシンくん「キュンキュンします～♡♡♡」なんだその実況は+１
１０「新・無限ハグ」でコウジを返り討ちにする+１
１１ついでに残りのエーデルローズ生も絶頂させる+１
１２いい返事+１
１３聖に冷え切った会場を笑顔にしろって無茶ぶりされても自分ならできると謎の自信+１
１４プリズムガヤに「誰？」とか罵声を浴びせられても気にしない。+１
１５プリズムライブを超える新技「プリズムラッシュ」+１
１６プリズムラッシュは客席の間を滑って、客のサイリウムを自分色に染める+１
１７裸になってハートを振りまく+１
１８演説「皆さんは初めてプリズムショーを見たときのことを覚えていますか？」+１
１９そこで女子プリティーリズムレインボーライブの回想シーンを出すが、正直シン君は（DVDで録画を見たかもしれないけど）なるちゃんたちの生は見てないはずなのに、みんなの初めてを強引に思い出させる+１
２０プリズムショーを知らない人の人生を「毎日をなんとなくつまらないと感じている」と総括する。+１
２１サッカー部のレギュラーだったのに、それを「毎日をなんとなくつまらないと感じている」と言い切ったので、元の学校のサッカー部の補欠の立場は+１
２２なにがあろうと絶対に歌い続けると誓った+１
２３パワーでみんなに忘れかけていたプリズムの煌きを取り戻させた+１
２４エーデルローズの候補生が思わず駆け寄って抱き着くくらい魅力+１
２５無限ハグが得意であり、個性豊かな周りの人にいろいろ言われてもほとんど動じないで受け入れる圧倒的な包容力
- まとめ
みなさん、このランキングは妥当だと思いますか？
筆者としては、一条シン君は第一印象としてはあまり特徴のない普通の子だと思っていたのですが、要素を解析するとかなりのエゴイストだということが分かってビビりました。
やはり新世代の主人公ですね。
まさか、あのスーパーエゴイストの法月仁を超えるとは。RL本編では唯一問題が解決しないくらい精神がこじれにこじれまくっていた法月仁を倒せるのは、純真無垢ながら法月仁以上のエゴを持つシン君なのかもしれません。法月仁は三強時代から長くプリズムショーをしてこじれた結果「全てが何かのパクりだからコピーして潰す」という思想を身に付けましたが、シン君は無自覚に無限ハグをコピーした上に進化させますからね。パねえ。
ヒロ様もエゴが強いんですが、微妙に他人や女の子に配慮するところがあるので。まあ、そこも彼がアイドルという所以なのですが。
シュワルツローズの新キャラの２人も上位に食い込んでいて、単に無意味な賑やかしでないことが分かりました。
あと、最近のアニメの傾向として、肌色率の高い奴は加点ポイントですね。
また、レオとユキノジョウ、タイガとカケルなどセットでいることが多いコンビは点数も同じくらいだと判明した。男の人間関係で大事なのは格ゥ↑
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NEWS | 「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」公式サイト
次世代プリズムスタァ選抜総選挙 中間ランキング報告！
2016/01/17若きプリズムスタァ候補生の中から、
特別に「PRISM KING CUP」の出場権を得られる「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」の
ファン投票の中間ランキング報告を発表します！（1/15（金）時点）
しかし、このランキングはあくまでキング・オブ・プリズム バイ・プリティーリズムのショートプログラムが終わった時点のものなので、次回のプリズムキングカップ編のフリーダムプリズムショーでの演技の内容では変化します。
また、今回の採点では仁科カヅキ先輩など戦ったり悩む人はストレートに才能だけで加点されるのではなく、戦った結果減点されている。勝者じゃなく勇者を目指すので仕方がないが、悩みを吹っ切ったらオバレがまたシン君や法月仁を超える可能性がある。
今回は出番が少なかった新メンバーもまだプリズムジャンプを温存しているので、可能性がある。
次回のキング・オブ・プリズムが楽しみですね！
大会が実現するためにみんなでキング・オブ・プリズムを応援しましょう！
モブのみんなの応援がスタァのエゴを輝かせるんだ！
さあ、全国の劇場でレッツゴーキンプリ！まだまだ上映は延長中！
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