玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

2006-09-26から1日間の記事一覧

22話を見た後寝たら、夢にアスカが出てきた。

長い長いエスカレーターの手すりの部分に仰向けに寝たアスカが、すべり台のように降下している。 と、エスカレーターが途切れ、アスカは踊り場に投げ出されてしまった! しかし、おいてあったクッションに抱きとめられ、アスカは怪我もなく、停止した。 むっ…

エヴァンゲリオン新劇場版に不安。

大月プロデューサーが、当初の予定どうりにちゃんと作る。と言う。 だが、そもそも僕はビデオ派だったので、TV最終回の衝撃はリアルで受け止めていない。そして、エヴァをビデオで見ていたときは、既に劇場版の制作が決定していると知っていた。 そもそも、…

明日は、Air

ドラマを中断せず、一気に行こうと思う。AdditionやDeathやアイをさけぶのは後回しにする。

赤い水。赤い色は、嫌い。

ガフの扉が開き、全ての生命がLCLに還る。LCLは黄色い。だが、南極は、ガフの部屋が開き、セカンドインパクトが起きたにもかかわらず、赤い水と塩の柱で覆われている。 LCLを生み出しつづけるリリスの周りのターミナル・ドグマも赤い空と塩の柱。 そして、ラ…

リッちゃん天才過ぎ。

ゲンドウよりも先に「おそらく、最後にシ者ね」すげー。

男の戦いを経たシンジ。

カヲルを殺すまでは、レイの正体を知り、ユイとの関係を直感しても、まだ安定している。あってどうすればいいのかわからないだけで。 どうすればいい?と自問する気力はまだある。 ただ、自問しているようで、女たちの言葉を求めてもいる。 だが、自問もせず…

壊れるアスカ

アラエルのみに破壊されたのではないと言うのが重いな。洞木さんもおそらく疎開。しばらくお別れだし。加持さんが死んだ、と言う事をああ言うケンカ腰な言い方でしか伝えられないシンジ。聞けないアスカ。 やはり、アスカとの恋愛は難しい。状況も、個性も。…

カヲルの死

使徒は生命の実を食べた存在であり、生命の樹を守る。だが、人が生命の実を求めたように、使徒も人の知恵の実を求めていたのではないかと思う。 とすると、使徒はアダムに回帰するのではなく、人と一つになりたかったのか? しかし、碇ユイのように、「生き…

渚カヲルと言う人格

いくらなんでも安定しすぎだろう。綾波レイは人間になるために空回りしつづけたと言うのに。カヲルはシンジに対しても分析的な言葉を使い、それでいてコミュニケーションにも長けている。心の深い部分を理解している。 やはり、これまでの使徒の蓄積があるの…

渚カヲルの誕生日はセカンドインパクトと同一日

とすると、アルミサエルの魂が輪廻したと言うのはおかしい。 アダムの魂がサルベージされているのか。 だが、タブリスは第17使徒だ。そして、それは死海文書に記された予定された使徒。使徒の魂は宿っているのか?いや、使徒の魂がそもそもアダムの魂だっ…

冬月が綾波を作ったのか?

「綾波レイ、俺の絶望の産物であり、いまだお前の希望のよりしろでもある」 冬月先生は生物学の権威だったからな。 しかし、この二人はやっぱり渋い。 ユイはひどい女だと思ったんだが、この二人は、騙されている事も全て飲み込んで、ユイに尽くしているんだ…

3人目の綾波

使徒と同じく、同じ魂を共有する綾波シリーズ。 使徒が魂に知恵を蓄積させていったのと同じく、3人目の綾波も涙を持っていた。 だが、物理海馬は破壊されたために、ダミー人格を移植されても、涙の原因である思い出は甦らない。 カヲルの死を見届け、未来が…

思いつき解釈

死海文書とロンギヌスの槍は死海出身。 白き月とアダムは南極。 黒き月とリリスは箱根。 リツコさんの言う、「拾って消えた神様」「アダムの元になった神様」とは、死海のキリストの事だったのだろうか?と超解釈してみちゃったり。キリストとはテレビではい…

かいじゅう少女は人間になれたのか?

新世紀エヴァンゲリオン第弐拾参話「涙」第弐拾四話「最後のシ者」を見た。 アルミサエルは心に痛みを抱えている。それを綾波にも味あわせる。 痛い?いえ違うわ、さびしいのね。 使徒は、人になりたかったんだと思う。寂しいから。たった一つの命しかないか…

今日も今日とて新世紀エヴァンゲリオン。

夏休みがそろそろ終わると言うので、勉強に精を出すのかを思いきや、エヴァンゲリオン中心のダメオタ生活を送っているのですが、掃除もちゃんとしました勉強はちょっちしマスタ。しかし、夏休みの計画段階では、15日にはエヴァを見終わって、勉強も終わって…