玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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仮面ライダー響鬼

パンフレットやっと読んだ。
やっぱ、映画版はテレビ版のスタッフとは一寸違うらしく、そこで・・・。
でも、インフェルシアの花嫁よりも仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼が面白かったという感想の人もいるんで安心。
僕が面白くなくても面白がれるひとがいるなら良い。
装甲響鬼のデザインもまあ、まあ、悪くも無いんじゃないかなあと思えてきた。
響鬼紅の口の部分が銀になっただけでキレていたおれですが。
あの、どこからが顔でどこが目か分からない人外ぶりが響鬼さんのカッコよさじゃないか!なんで自分から良さを潰すの!とか
まあ、シャリバンシャインに似てるからいいんですけどね。
装甲響鬼は額の鬼が隠れてる所以外は許せるようになった。
鬼を隠したらいかんだろう。そうこうしたつもりだろうが、響鬼さんの強さは内からの物で、外を固くしたとかじゃないのが魅力だったのに。
その象徴が額の鬼だったのに。
エヴァンゲリオンの拘束具のようなイメージでいやだなあ
それ以外は、まあ、悪いデザインではないと思い込むことにした。
でも、仮面ライダーや戦隊は毎年、始めには凄くダサいと思わせて中盤からメチャメチャカッコよく見えるような斬新なデザインを毎年見せてくれるのに。
555もマジレンジャーも最初はかっこ悪く思ったが。今は超好きさ。
その中でも響鬼さんは群を抜いて斬新だったのに、途中から保守に転向するなよ。来年のライダーで保守ればいいだろうが。俺がサントラ買ったくらいでは玩具の売上分は補填できないんだローけど。
僕が就職してさえいれば・・・。
響鬼が路線変更してメタルダーみたいな事になったら、僕のせいです。
まあ、そもそも自殺していたはずの僕が並び立つ鬼が見たいだけで生きのびさせて貰ったんで、それで充分です・・・。
音撃声刃は声を音撃に変えるそうなので熱気バサラがミサイルを撃った時みたいな感じを感じた僕の方が間違いなのかも知れんが。
映画版で映像を見ただけでわからんかったら意味が無いよな。
さて、来週の布施明神でどうなる事やら。
どうも布施が作ったなら仕方ない・・・みたいな免罪符臭が・・・。
券を振るたんびに布施の声が鳴るというキモいガジェットなら好きになる。
桐谷きゅんのラストの台詞は井上お得意のブラフに過ぎない。と思うよ。
っていうかそれよりも響鬼さんがカシャを清めた後の「気分爽快!」の方がシャンゼリオンっぽくて井上敏樹っぽい。
でも細川茂樹さんもアドリブよくやるみたいだしなあ。
そういうわけで、グレートマザー物語に茂鬼さんが出るので見ます。
っていうか、宣伝必死ですから!
まあ、宣伝テロップが無かったら気付かなかったので、良い。
明日夢きゅんていいな・・・。