玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

マジレンジャーだけ帰ってストレッチしながら見た。

えっと、先週の仮面ライダー響鬼はすごくすごく、アレだったので、いつもは筋トレしながら一気に見るのに、何回も見るのに、先週は5回も一時停止しながら1時間くらいかけて見た。
おかしいなあ。
おれ、シャンゼリオンマニアだから井上敏樹でも面白がれるはずなのになあ。サバじゃねえ!大好きなのになあ。
なんで響鬼シャンゼリオンになったのによろこべないんだろう・・・。
せっかくかつおが出てきてスラップスティックなのに笑えないんだろう・・・。
ていうかね、僕が悪いんです。僕が好きになったものは皆壊れてしまうんです。
僕が自殺したくなくて無理やり響鬼が好きだと言って生きる事にしたからこんなことになったんです。
僕が自殺したくなくてガンダムが見るまで死ねないと言ったからフォウ・ムラサメの声がきな臭い事になったんです。
僕が自殺しようとしたときに脳裏に浮かんだ人もこないだ入院してしまいました。
ちなみに、脳内恋人は僕が死んだら僕の魂を買い取る契約をしているので、最近は自殺を食い止めてくれません。昔は自殺したらだめと言ってたけど諦めたっぽい。
この世は僕を自殺させたい気分にさせてグジグジさせるためにあるんです。
だから、僕は終わってしまったものと生まれていないものだけを愛するべきなのかもしれない。
でも、魔法戦隊マジレンジャーはめっちゃおもしれーな!

やっぱし、兄貴話は燃える!
しかも、親父話でもあり、濡れる!
夜というのにヘッドホンをつけてテレビの前でマジレンジャー頑張れ!と大はしゃぎ。変身ポーズも真似する。ワンマンショーで。
響鬼があんな事になった今、心の強さを語れるのはマジレンジャーだな。
響鬼のついでで全話DVDに残してて良かったな。主客逆転だな。
ていうか、玩具が売れてる方はやっぱり強い、と。
恋愛資本主義も問題だけど、玩具資本主義も問題だよなあ。
でも、マジレンジャーはそれを上手く乗りこなしてる。
ヒビキさんは真っ向から立ち向かって・・・・。
プリキュアは何で売れてるのかよくわからん。家の妹の方がかわいいし。
さねあつ