今はトミノ小説を読む!徹底的にな!
先々週の土曜に古本屋めぐりをした。
リーンの翼が全巻あったので一気に買った。初版だし。初版しかないっぽいけど。
3,5を持ってたのにな・・・。読んでないからな・・・。うっかりな・・・。
誰かほしい人いる?
アニメが始まったら引き取り料金上がるかなあ?
閃光のハサウェイもそろった。
萩尾望都の∀ガンダムは1巻。
後は、機動戦士ガンダムハイ・ストリーマー〈1〉アムロ篇 (徳間デュアル文庫)と機動戦士ガンダムF91―クロスボーン・バンガード〈下〉 (角川文庫―スニーカー文庫)ですね。
機動戦士Zガンダムフォウ・ストーリー―そして、戦士に… (角川スニーカー文庫)
- 作者: 遠藤明範,北爪宏幸,富野由悠季,矢立肇
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2001/08
- メディア: 文庫
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小説版Zガンダムを読むとフォウ・ムラサメもなかなか良い子じゃないかと思えてきた。
薬漬けの女と言うのはかわいそうではあるし、まあ物語要素としては盛り上がりもするだろうなあと思うんだけど。
自我が無い人って言うのは可哀相ってだけで止まって、それ以上萌えないと言うか、もっとその人自体の足掻きが欲しいと思う。
というか、フォウ・ムラサメじゃなくて他の女がサイコガンダムの強化人間として出てきたとしたら、その女でもカミーユが好きになってしまうかもしれない。
と言う懸念が。気になってなあ。
あのフォウだからカミーユが好きになったって言うのが見えてこないと。
んで、小説版はまあまあ好いです。
カミーユのリアクションが描写されてるからでしょう。グライダーを手にとったフォウを見て、
二十歳すぎに見える女性そんな風にしているのを見て、カミーユは嬉しかった。
カミーユ超萌える。結局カミーユ萌えかよ!
あとエピソードの順番がすっきりまとめられてるからかもしれん。
ていうか、ジェリドの出番が凄いすっきりしてるな。キリマンジャロにもダカールにもいなーい。
トミーノは最近、ジェリド・メサをちゃんと描写できていたらZは名作だった。と言う。はてさて。
そんでいまは、
機動戦士Z(ゼータ)ガンダム〈第4部〉ザビ家再臨 (角川文庫―スニーカー文庫)
- 作者: 富野由悠季,美樹本晴彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1987/12
- メディア: 文庫
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ハマーン・カーンとの初会見が。萌え過ぎて先が読めませぬ。
この場面は初めてアニメで見た時に勃起する前に射精するかと思ったくらいハマーン様に萌えたわけだが。
小説版も恐ろしく萌えて!1行ごとに悶え苦しむんですよおおおおっ!
カミーユの目を通して、ハマーン様の気高さ、それと表裏一体の少女性を克明に描写してあってもうたまらんっ!
シャアとカミーユが初めて会うところと同じく、カミーユがハマーン様に興味を持つところが段階を追って描かれている。(ネタバレ反転)
まずはMSの動きに見とれるカミーユ、グワダンのデッキで軍服の中にいるドレスのハマーン様をチラッと見て驚くカミーユ、次にハマーン様のちょっとハスキーな声に感動するカミーユ!
(榊原良子最強)
ハマーン様が茶を少し音を立てて飲んだところでハマーン様はあまり躾がよくないのかもしれないと思って、自分は音を立てないようにしようと対抗するカミーユ。(ファがバスタオル一枚で自分の部屋にいたのを覗いて、ファは躾がよくないなと思ったこともあったカミーユである。好きな人の躾を気にするのである。)
ハマーンは、少女らしい優しい表情を見せた。
カミーユは、そのハマーンの繊細さに感動せざるを得なかった。可愛いと感じたのである。
トミノは俺を萌え殺すきか!
もーねー。ほかにもねー。萌え描写がいっぱいでネー。ハマーン様やばい。て言うかね、ハマーン様は皆に悪い悪いと言われてるけどね、もうね、ハマーンさまマジ抱きしめたい。