玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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基本的に人に意見を言うというか分かって貰うと言うか

そう言うことが基本的に信じられないと言うか他者の存在を本能的に実感できないので、
僕は人に話すときは意図的に電波を多くして”どうせ分かって貰えないだろう”と言う安心感を得られるようなキモい話し方しかしないのだな。
そう言うわけで人にわかって貰わなければならないというか通じる話をしないといけないときには、すごくそれがうそ臭く感じられてどうでも良くなるんだな。自分でも自分がわからないのに、そもそも存在すらあやふやな他人にねえみたいな。
ていうか判ってもらったという実感が最近薄い。実存すら疑う。これを論理で無く皮膚感覚で感じるのがダメだ。
バイトしてる時に「上司に報告してもそれが正しく伝わるとは思えない」などと考えて自閉するのは非常に弊害だと実感しているが、病気ではなく状況に対する脊髄反射の積み重ねである形質なのでどうしたらいいか。
伝わらなくても伝えた事にするという開き直りが一番な気がしてきた。