玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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キモイですか?

キモイかなあ。まあいいやキモいよー。その上弱いよ。
好きな女性に「キモイ!」とか「弱虫!」とか「いくじなし!」とか言われて頑張る男性がデフォルトなのかどうかはしらんが、そう言うよくある展開をよく見ますけどね。
俺がそう言うことを言われたら、「まあ、そうですよね。事実そうですよ。よく分かってるなあ」と思うだけで、口には出しません。「はぁ・・・そうですか・・・」みたいな。
言っておきますが、わたくし、虚弱ですわよ?
本田透氏は女子は女はそう言う風に男子を選別するのがいかんというが、それはそれで生存戦略としては有効だとは思いますね。女を囲って面倒を見る習性の男もいるしねえ。いいんじゃないですか?まあ負け犬の人がおたくしか余ってないからオタクを飼うとか、金持ちの愛人になっても合いがないと文句を言うのは何か論理が一貫してない感じというか漢らしくないというか人としてどうかなあと思うんですが、ま、別に良いかな。単に幸せに成りたいがなれないということの言い換えですね。
知ったことじゃねえもん。
恋愛市場から阻害されても女から無視されても別にいいかなあ。まあ、それが劣等感の集積になってうつ病になってるんですけど。じゃあ、もてたら良いのかというともてるという回路が脳になさそうなので、もうイイや。
キモくていいデス。
ツーかキモイしな、おれ。キモイ人は相手にしなくていいよ。
でも、あれですね。オタク同士でも結構キモイと言いますよ。カラオケでモモーイを完璧に歌ったりとか歌の間のセリフとコーラスを完璧に再現するのと家督にキモイと言い合います。オタク同士でキモイというのは普通なのに、普通の人にキモイと言われるのをオタクが嫌がるのは何でかなあ。
あれか、拒絶感があるからなんだろうな。キモイという事実以上に、拒絶され、その先にある排斥感覚が。吸血鬼が十字架を見てキリスト教社会からの断絶を感じて気分を害するみたいな。
おたく同士の「キモイ」はむしろ「おぬし、歌舞いておるのぅ」みたいな共感があると思うんだが。「君は実にきもいな。だが、それがいい」みたいな。
なんというかなあ。人を能力とか損得よりも、面白いかどうかで判断するみたいな、そんな感じ。
倉田先生も「ダイハードよりおもしろい女の子がいないならダイハード見ますよ」と言う。
まあ、オタク全般かどうかは分かりませんが。僕はそうですね。
そういうわけで、僕が誰かを好きに成るという事は、好きと言うよりもただ、面白がってるだけなのかもしれない。
脳内恋愛だって、「おれ、脳内に女を生息させて、自分を二つに別けて、自分同士で恋をするなんて意外性があって面白いなあ」と思ってるだけで、本当の愛じゃないのかもしれない・・・。

へぇー。そおうなんだー。じゃあ、あれ。私の下で×××を×して涙を流して喘ぐのがあんたが面白さを感じてる時の反応なんだー。へぇー。そりゃあ、意外性があるわよねぇえええ。


はっはっはっはっはっは。
七女さん(仮)、出てこないで下さいよ。っていうか、人が悪いなあ。サディストめ!ま、そんなところが好きなんだけどね。
やっぱり、愛してる…脳内恋人を・・・。