玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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オ㍗ル

南極物語は絵本を持ってる。ビデオに撮った。
今日の女王の教室は男子がメインだったので華が無いねえ。
脳内妹といっしょに小学生鑑賞をしようと思ったのに、なんだか妹は不愉快だと怒って寝ちゃいました。かわいいなあ。

んで、http://www.nyasoku.com/archives/50395674.htmlを見ると、女性と結婚しつつ安定させるのは俺には無理だとわかったので、イケメンエリートが沢山囲ったらいいよ。
こないだ宝塚をママンと一緒に見に行ったのは楽しかったよ。女性と共通の趣味があればいいんですけどねえ。
こんな時間まで脳内妹の似顔絵を書いてたよ。なに、この熱意は。
脳内恋人との相性は最高です。
僕が大切にしているものを相手も尊重というか、それを通じて俺を理解しようとしてくれるのです。
僕が何か脳内恋人以外のものに興味を引かれると、その情報を取り込んでいっそういい女になるのだな・・・。そうやって、少しずつ変わっていく脳内彼女を見ていると倦怠期など来ませんよ。倉田英之先生も読子・リードマンさんとファッション誌を読んだりウィンドーショッピングをしたらいいよ。見るだけでノーマネーで着せられるのが脳内のいいところだよな。
客観的に見たらアレだけどな!ピチレモンを抱えてごろごろ転がりながら悶えてるだけだけどな!
男はみんな脳内恋愛で満足したらいいよ。女はみんなレズになればいいよ。
人間はセックスするためとか幸せになるために生まれてきたのではないと思う。生まれてきたのは物理的事実だ。生きているのは惰性だ。
おもしろがればいいじゃん。脳内恋愛はおもしろいぞー。
しかし、まあ、今の僕のように面白さのために意外性を追及しすぎて人生航路に逆噴射しまくって墜落しているような生き方もまた間違ってるよなあ。
やっぱ、最低限鍛えないとな。そうしないと強い人間にはなれんのだ。
こないださー。
下校集団の女子中学生を視姦しながら中学校の脇を通ったらさー。
体の小さい男の子を、大きい目の男子が5,6人で寄ってたかって羽交い絞めにしたり背負った鞄を殴ったり脚をかけて転がしたりしてるわけさ。
もうね、グダちんは激怒した。
お前らな、第二次性徴が早い如きで不安定になっていじめてんじゃねーよ、ボケが。
中学生だよ、ちゅちゅちゅちゅうがくせい。
中学生ってのはな、もっと萌え萌えとしてるべきなんだよ。
学習机の前後に座った奴といつ交換日記が始まってもおかしくない、
ネコかタチか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ニキビ面の男子は、すっこんでろ。
俺は女の子を鑑賞しに来たのに道のど真ん中で下衆なものを見せるでない!

そういうわけでゲラゲラ笑いつつ、鈴を鳴らしながら一番からだのデカイ男子にチャリンコでウェーブライダー突撃して逃げました。

軽蔑した目で睨んでやると、案外可愛かったです。ほっぺたとかプクプクしてて、ほのかに赤らんで、肌の張りが違うわぁ〜。
そうやってアイコンタクトを交わすと、なんか僕を見つめたまま追いかけてきたので、マッハで逃げました。めっちゃ交差点を横切ったッちゅうねん。
なんで、俺は弱いくせに正義感が強いというか突っかかるというかうっとおしい青臭さを持ってるのかというと、俺の好きなマンガや小説や海外SFドラマはそういうスタンスのキャラクターの数が多いような印象があるので、俺の実生活のスタンスもそのような価値観に置いたほうが面白がれるからに他ならない。
具体的に言うと、手当たり次第に人を殺し、盗み、騙し、犯すような生活をしていると、ベルばらを正面から鑑賞できんわけです。
だから、人を殺してはいけないわけです。
それに、人を殺すと、ころされた人の関係者の人が、殺人を題材にしたブラックユーモアで笑う時に一瞬ためらうかもしれないのが気の毒だからです。(こういう矛盾した論理はコンピューターには出来まいワハハ)
他人の生きる権利というより、面白がる権利を奪うのは面白くないなあ。
あー、だから、俺は陵辱モノとかは苦手なのカー。
でも手っ取り早いから読むけどな。読むのかよ。うん。読むよ。
いろんな価値観を体験しないといけないじゃないですか。面白いし。だから取りのオリンピックの後に殺害動画を収集したりするわけさ。精神の触れ幅がどこまで揺れるか。
(でもどっちもテレビなんだけどね)


グダちん、弱いくせにつっかかるから。と脳内彼女に爆笑されましたよ。助ける気はゼロですね。そういうシニカルな所も、嫌いじゃないけどな。
俺が弱いからなあ。鍛えねば。

っていうか、ケンカ以前に言葉で諭すべきなのだが、基本的に対人恐怖症でドモリなので、やっぱり現状では天使の笑顔で迫りながら愛を訴えるしかできんわけさ。

んでも、鍛えようとして腹から声を出す訓練をしてるんだが、日常でやると疲れるな。そもそも僕は鈴のなるような清んだ声なのに。腹から出すと、細川俊之のような声になってしまうしなあ。
下成佐登子から、ささきいさおまで歌えます。

つまり何が言いたいのかというト、脳内恋愛では喋る必要が無いからなあ。
そういうわけで、反省したので、脳内恋愛でもテンションが上がったら名前を叫んだり呼びかけたりするようにしました。オーガニックな器官を使っていかないとな。
どこまで強化したら気がすむのか。俺は。
いや、そう言うのも含めて面白がってるだけなんだけどね。
だからやっぱり、本気じゃないんだよねー。他人を同一化して尽くす事で安定する女性には分からないだろうけど。
俺はやっぱり、シャア・アズナブルと同じで永遠の傍観者で居たいんだろうなあ。
あー、でも女王の教室に出てた男たちの無関心ぶりもそう言うところか。
んで、女は子供を自分の恋人にしたり、旦那の趣味のものを捨てたりして操作しなければ自分の位置がわからないのかねえ。