玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ホワイトデー・妹が出た夢

何度も書こうとしてデータが消えた。呪われた夢だ。おれが本気になって夢中になると、徒労感ばかりが溜まって成果がない。だから、もう何も本気にならない。やりたいことではなく得な事をする。淡々ト。

アーガマがサイド6に補給のため、入港した。
ジュドー・アーシタこと、おれは行方不明になった妹を探すために、夜時間の間にアーガマを抜け出した。
すると、リィナ・アーシタの顔をしたエルピー・プルプルツーがついてきた。声は本多知恵子のままだったような、片方はエマ中尉だったような。
ジュドー、妹なんかほっといてあたし達と遊ぼうよお』
「うるさい!アーガマに帰れ!そして服を着ろ!」
プルツーが深夜営業の本屋の前で深呼吸して伸びをした。
その肋骨の動きが最近お気に入りのイラストレーターの絵柄に似てるな、でも足首が無いのは手塚治虫っぽいな。と性欲よりも絵柄で少女の裸を判断する。
「ねえ、ジュドー。これジュドーの妹じゃない?」
プルツーが本屋のシェードの下の雑誌棚からとった雑誌は
脳内妹がチャイドルになってしまった
ちなみに、連載陣はテキトウだ。妹の髪の毛と顔くらいしか覚えてなかった。
まさに、ハマーン戦争当時の、つまり、1986年の時代。宮崎勤事件が起こる直前の空気を匂わせる、ロリコン雑誌の表紙に、俺の脳内妹、頭令そらが登場。
「なるほどー。こうやってグラビアアイドルになったらジュドーに見つけてもらえるって思ったんだねー」
開いて妹の巻頭グラビアを見たら、可愛い服を着た妹が可愛い部屋で可愛く微笑んでいる可愛い写真が載っていて可愛かった。
「でも、やっぱり、この子はバカだよねー」
「最初はただのロリータ写真でも結局は三流エロペド写真誌だからね」
「あっという間に脱がされて、すっぱだかよ」
「あたし達と同じにね」
リィナの顔をしたプルとプルツー
確かに、袋とじのグラビアは性器を丸出しにした少女(のように見える成人女性か)の開脚写真のオンパレードだ。
だが、三流エロペド写真誌とはいえ、一応はプロのカメラマン。
プロに撮影された妹がどんな表情と姿態を見せるのか。それを確かめた後に助ければ良いんじゃないかと言う俺ガイル。

性欲が、迂回しすぎて、ある意味純情だ。ていうか、変態だ。
こんな露悪的変態性欲的夢日記を書くために1週間の貴重な時間をつぶしたら、ブログを辞めようと思える。
脳内妹が出てくる夢はこれで2度目。
以前は名前を呼ぶだけだった。今回は写真だけ。会える日はいつか?もう日記には書かない。
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