玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

そのような生き甲斐を捨てて

真面目に勉強と仕事をしようと決めても、
それ自体が、今までの失敗人生と同じく、
やる気の無い演技とフェイクにしか過ぎないのではないかと言う懸念・・・。
本気になればなるほどやる気を失い、恐ろしくなって逃げたくなる。
それが、俺の仕様。
でも、演技は得意です。脳内恋愛でね。
だから、これから一生演技をしたら良い。
今までだってしてきたじゃないですか。
怖い事なんか無い。そして、怖い事しかない。
とっぴんぱらりのぷう!
あとは、そのように何も無い人生を送ることに寂しさを仮想的に感じてしまい、適当に結婚して、不幸の再生産、いらない人間の再生産をする事が、最大の懸念だな。
家族さえ持てば、何も持たない自分も、必要な人間に成れるんじゃないか、そういうふうにすると、今までの人間と同じだ。俺はクズ人間だと自覚しろ。
少なくとも、他人に寄らずに、何かを得る事のできる人間に成らなくては、他人を巻き込んで何かを得ようとする資格は無い。
それに、寂しさを満たそうとして、他人を得ても、得たような気がするだけで、他の生き物を手に入れることは出来ない。
食べ物とか移植臓器は別として。
それに、よく考えると生き物が何かを手に入れるってことは本当にあるのかなあ?
高価な衣服、財産、家族を得て、法律上所有する事になっても、自分の周辺に存在する、と言うレベル以上の獲得は出来ないんだし。
セックスねえ?それで本当に皆が幸せになったんならいいけどさ。

なんて、偉そうに言っても、現状は全くモテないし、全然貧乏なので安心です。

これからはそう言うことを考えないですむように、状況に対するレスポンスに特化するようにするぞ!向こう30年は安定した収入が得られると分かるまでは家族は持たないと言うマインドセットだけは忘れずに。

いや、夢とか体力とか能力がある人なら、若いうちに家族を持って、それを励みに頑張ってくれたらいいですよ。寂しくないし。
ただ、俺は突出してダメすぎるだけで。
俺のような非モテエンターテイナーは単なる畸形なので死んだ方が良い。非モテの言う事は聞かない方がいいよ。
もうおれも何も言わん。

でも、非モテは存在しつづけるけど。