学校のカウンセリング室でもらったコンスタン(リトルウィッチロマネスクの妖精王ではない)を飲んでもレポートを書くときは頭にもやがかかる。
「ぼくのかんがえたびしょうじょ」や「僕の考えた未来車」を描いてるときとブログを書いてるときとエロゲーしてる時だけ頭が冴える。
脳内妹の名前を何度も何度も口にすると、エロスがタナトスに勝つ。
先週のトミノ。
リーンの翼〈2〉―バイストン・ウェル物語より (角川文庫―スニーカー文庫)
リーンの翼〈3〉―バイストン・ウェル物語より (角川文庫―スニーカー文庫)
配信にあわせてのペースになりつつあるが。
変態すぎてビビる。SM描写がきっついわ・・・。へ×を×られるヒロインよりも、少女が氏賀Y太っぽく殺されるところにふふ、恥ずかしい話なんですが、(ry
つーか、金髪ヒロインのリンレイ・メラディがリュクスのおかんになるの?パラレルパラレル?
っていうか、迫水真次郎は特攻隊上がりの地上人で周りに壁を作りがちでグジグジ悩むタイプ。リンレイは女王様の19歳。
どっちもツンデレ。やべー。そのくせ「女のマンコを見るのにふさわしい武者に成るために聖戦士になる」とか素晴らしい。思考が童貞臭い。
さすがトミノ。プレイボーイのインタビューで「27歳で結婚するまで童貞でした」と堂々と言ってのける!
え、じゃあさ、じゃあさ、大学時代の彼女で
- 作者: 富野由悠季,とり・みき
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セックルもしてない女と?
すげー!富野!っていうかだまされてんじゃん。プレイボーイを騙したのかも知れんが。
あと、リーンの翼の展開時の空間移動描写が文章でもカッコいい。やっぱ富野は右脳の立体把握能力がダンチだ。
ロボットが出てこんでもおもしろいなあ。吸血鬼ハンターDに勝るとも劣らんというか俺は富野のほうが好き。オーラバトラー戦記の野生時代では夢枕獏と同じグループだったなあ。
だが、やはり行間の富野思想が濃すぎる!戦争論と組織論と男女論の合間に冒険しています。うーん!と・み・の♡