股間にコクピット,お尻に翼の或る方が、刀を振るうときに丹田が安定できるし、空を飛びながら上体をひねってよく返ったパンチを打ったりもできるんで、むしろ、今までのロボットが何で頭とか胸とか腹とか揺れたりよじれたりする所にコックピットを置いて背中に羽を生やしていたのか疑問だったりするくらい善いと想う。
空想科学読本の影響かなあ?
デザイナーさんが言っていた、「ウィングキャリバーのランディングギアを脚にして、ザクタンクっぽく上半身をすえつけただけです」という説明で充分なんだが。
ナナジンとオウカオーはケツのオーラコンバーターというか内蔵部分が洗練されてて上位機種だと一目で分かっていいな。
旧オーラバトラーもそこらへんの序列が分かりやすくてよかった。