玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

でも、エイサップの成長は確実にサコミズ王が居たからでもある。

世代や人って言うのは一方通行ではないよな。
人に好かれる年寄りになりたいと言う今の富野だからこそか。
エイサップはロランやウッソのように最初から健やかにも見えるけど、確実に成長もしてる。うむ。良い。
ただ、操縦技術って言う点では、やっぱり何でエイサップが強いのかわからんよなあ。
直心陰流の免許皆伝でもないし。モトクロスレーサーでもないし。千秋・クリストファみたく剣道部って訳でもない。ニートだし。
ウッソはARMSの高槻涼並みの訓練を受けてたし、ロランはホワイトドールが以上に強かったしなあ。あ、月の風ではモビルスーツの訓練をたくさんしてたから良いのか。
でもエイサップはフリーター
バイクも原付だし。
たったの6話だから当然なんだが、アムロやショウみたいに強くなりたいと言う願望も直接的に出てないしなあ。2話でサコミズに負けてもそんなに悔しがらない。悔しがらないが、リュクスを探すためにサコミズを利用し様としてたか。根は熱いようだ?
やっぱ、オーラ力が強かったら動くって言うのが便利な設定ですね。エヴァかよ!
いや、エヴァとは違ってオーラ力はもっと人格的な力のようだけど。
ナナジンをエイサップだけが動かせたって言うのもなんかなあ。ご都合主義的でないかい?
うーん。無理やり想像してみると、頭部からリーンの翼を出していたから、リーンの翼を顕現できなくなったサコミズがそれを補うために試作させた人工リーンの翼のテスト機だったのかも。で、リーンの翼をだせるエイサップは波長が合った、と。
七神は基地でも戦力外っぽい扱いだったし。想像ですけどね。
じゃあ、エイサップが何でリーンの翼に選ばれたのかって言うのは?主人公なんだが、ただのフリーターと言う、普通人以下の男がなあ。ゲッターチームのように特に特技があるわけでもないし。
うーん。
まあ、エイサップはいい男なんだけど、1話では強い男ではなかったと思うんだけど。
ものすごく過大評価すると、フリーターの浪人生でハーフと言うのは日本国の教育制度の枠には収まらないホリエモン的大物とも言えるか?
ねえ?
リーンの翼は操縦技術よりも心の強さがメインのようで、そう言うのは分かりにくいんだけども。言葉のはしばしからはしっかりした青年だとは思う。
サコミズと出会ってから、何より第5話を乗り越えた後は明らかに成長してるんで、それはわかりやすくてよい。
4話でも放火の中を飛び回ってかなりカッコよかったけどな!2話でのサコミズとの柔道対決がある種の特訓だったのかも。
やっぱり5話が凄いが。
サコミズのオーラと共振したのかもしれん。
僕の日課の木刀素振りも、こないだからレベルがアップしたし。今までは袈裟懸けだけ風切り音がしたんだけど、普通の面打ちの速度も向上したようだ。握りも上手くなったし。
アニメっぽく言うと、動画の中のコマを抜いた感じ。
どうやら、アニメを見ているだけで直心陰流の極意を会得したようだ。ヤエーッ!
そんで、サコミズのおかげでエイサップが成長した姿を見せると、アレックスもマキャベルに造反しようと言う気になる。いいなあ。こういう流れ。
あと、5話でリーンの翼によって若い両親を見て、両親を「自分を捨てた親」という抽象概念から個人としてみる事ができるようになったって言うのも成長かも。上手いなあ。