玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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新世紀エヴァンゲリオン静止した闇の中で、奇跡の価値は、使徒、侵入

短めに感想いっとく?
静止した闇の中で、奇跡の価値は、使徒、侵入。
リーン祭りのせいでエヴァはあんまり見てない。うーむ。おもしろいんだけどねー。おもしろいよー。
アクション辺の終盤です。
拾壱話と拾弐話は繋がったようなカッティングがおもしろい。おもしろいなあ。
拾壱話のジブリっぽい顔は当時は嫌いだったけど、今は割と許せる。動きと芝居自体は結構良かったり。
碇ゲンドウは冷たいんだが、ここら辺は頑張ってシンジや葛城三佐をねぎらったりとか、歩みよりの姿勢を見せていた。26話であんなに自己卑下しなくてもよかったんじゃないかとか。
職員にも碇司令がうるさいからってよく言われてるけども、それはそれなりに尊敬もされてるっぽいニュアンスだったしナー。みんなでエヴァを動かすのもステキ。
ゲンドウ・・・。ツンデレすぎ。
チルドレン3人組もなんだかんだ言ってこの頃は仲がよいなあ。アスカが綾波に突っかかるのも中学生相応っぽい。と思うように成った俺もおっさんかなー。
綾波を優等生と言うアスカだが、アスカの方が優等生だよなあ。ドイツではそう言う風に陰口を叩かれたたのを綾波にぶつけてたりして。
でも、戦いになるとそれなりに責任感も出して盾に成ったりもするアスカがやっぱりステキ。結構、体育会系的な性格?
綾波もこの頃はユーモラスで可愛い。にんにくラーメンチャーシュー抜きだし。やぱし、感情が無いんじゃなくて、出難いだけだな。人形女なだけでは「人は闇を恐れ〜」なんてポエムなことを言ったりしないし。アスカとの言い争いでも微妙にむっとしてるような声色だったし。
そういうちょっとした変化がかわいいなあ。中学生の時はあまり意識してなかったけど、こう言う可愛さも在るな。
劇場版はこういう健やかなノリで行くのか?今のところ、後半の鬱展開は取ってつけたものかも試練とか思ったりする。まあ、鬱になる要素はこの頃にもちょっと在るんだが。
拾参話は赤木博士がステキ。パンク趣味だから金髪と言うのはよくわからんが。色白なのが似合って美人だなあ。