玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士Vガンダム感想

忙しくて書けないし書かんとこう。
展開密度が早すぎて濃すぎる。大気圏突入と海中都市を同じ話で一気に描いたり、Vガンの密度の濃さは異常。
オデロのほうが主人公っぽいが、オデロは死ぬべくして死ぬのかも知れんなあとか思ったり。
オデロは鈴原トウジの位置だと思ってたけど鈴原はエヴァに乗るのを喜ばないんだよなあ。
母親のためなら核兵器も使うウッソ。ハンゲルグは何をしてるんだ。父親がいないと子供と母親は癒着しすぎる。カミーユは切れる17歳だったが、ウッソはマザコンだなあ。
モビルスーツがあんなに爆発するのは、20年くらい平和だったためにモビルスーツのエンジンの出力のみが異常向上したというか、実戦を考えない技術屋の暴走だったりするのか?鋼鉄の七人でそこら辺をやってくれると面白いが。
でも、そうするとボルジャーノンが核爆発するのがなあ。
でも、原爆みたいなキノコ雲ができる爆発が起こるというのはやっぱり変だなあと思う。ガンダム1話くらいの爆発がちょうどいいと思う。
ウッソとシャクティはリガ・ミリティアの幹部の息子と帝国の女王の娘なんだが、ロミオとジュリエットのような感覚はあんまり無い。というのはカサレリアという故郷がしっかりしているんだろう。
巨大ローラー作戦の理屈は判るが、いくら巨大戦艦と言っても都市を全て地ならしするほどではないのでは?何回もするのかなあ。
宗教国家としてのザンスカール帝国の描写が何となく分かってきた。
母なるマリアに従っているという安心感で、逆に一人の男のエゴから始まった地球クリーン作戦を全体の理想としてザンスカールの男たちが嬉々としてやってしまっているという構造が気持ち悪いがリアルで面白い。
クロノクル・アシャーもニュータイプ的にウッソを感じた?アムロから70年だからなあ。
クロノクルだけマスクをつけてて神経質だ。
クロノクルはカテジナを心配してなかったり、誉めたり、適当だ。
カテジナ・ルースはなんだかんだ言ってウッソにかかずらわッテル。