玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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俺も信者

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しかしまたも出崎監督。

前回の劇場版AirAirとしてはあれでしたが、出崎作品としては最高でした。




勿論今回も期待しております。

え?もちろん出崎作品としてですよ?
ゲームやらないとなあ。

今月の言葉 2006年12月25日


 かなりの御無沙汰の上に、ほんの短いヤツでひとつ……。
 とにかく、体調のコントルールがなかなか難しく、思い通りの気力と集中力を日常的に得る事が大変だったのですが……。なんとか『クラナド』の絵コンテにENDマークを打てました。それでひとまず安心。X'masも、お正月も人並みに迎えられそうな気分になっています。

 『ニキフォル』というポーランドの画家を描いた映画を見た。久しぶりに大感激。映画館の中で、ポロポロと涙した……のです。

 もう一度、アーティストでありたい……と、若い頃に思った自分を少し思い出して、なんとも言えない気分になったのです……。僕は今、何者なのだろうか?

今月の言葉、いや今年の言葉……。
どうも御無沙汰いたしておりました……。 2006年3月18日


 2次リーグ。アメリカに敗れ、韓国に負け、1勝2敗の日本チームが準決勝に進出。こんな事ってあるんだ。なんかデジタル結果主義で体温まで失った、今の、このなんとも言えない世の中で、ほんとに、わずかだけれど、小さな光を見た気がした。
 雪の女王、最終回の絵コンテが終わってから、もう、3ヶ月以上が過ぎ去った……、最後のチャンスだと思って描いた35本の絵コンテ。何もかも忘れて挑戦した35本だった。最悪の体調、途中から病院通いまでして、それでもなんとかやり終えた。そして3ヶ月。何事にも反応出来ない日々を過ごしてきた。病気はかなり快方に向かっているが、心の軸はまだ回転していない。いい音をたてていない。いつまで続くのだろうとちょっと不安になって来た所だ。そんな時に小さな光を感じた。1勝2敗だって勝ち残る場合があるのだ……。
 もう、外では桜の花が咲こうとしている……。

尻尾を立てろー!ぶっちゃけ、子供の頃、あしたのジョーの再放送で衝撃を受け、「∀の癒し」や「だから、僕は…」で富野由悠季がやたらと才能を認めているので気になり、NEETをやってる時にA I Rを見てさらに気になり、雪の女王ガンバの冒険を見て名監督認定したわけです。
体調に気をつけて、面白がらせてほしいな。
それにしても、詩的なお言葉だな・・・。