玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

大河ドラマ風林火山

武田晴信の甲斐の国守護就任所信表明演説で「国は人が基本です」的な戦後民主主義っぽいことを言ってたので萎えた。
もっと外道を前面に押し出したようなキャラを出すのはNHKでは無理かなあと思ってたら、主人公の山本勘助がヒールな戦い方だったのでハラハラ面白かった。
そして、二人が対面したら親方様の器がでかかったのでワクワクしたぞ。
40代ニートががんばって出世するのは痛快なのだが、僕は勘助ほど努力も能力もないので、鬱だ。
なんか体がぶるぶると震えてしまった。心臓も少し痛くなったし。
面白い物を見るのはいいのだが、逆にそれが罪の意識とか、不甲斐ない自分がこんな事をしていて良いのかと言う気分になって凹む。
何かPTSDのフラッシュバックの弱い版みたいな感じだ。原因は自分自身。


風呂に入る時に勘助だけでなく、伝兵衛の体にも傷痕のメイクが合ったのが細かくてよい。
武田晴信の長セリフは迫力があってよかった。サミー千葉真一にケンカを売るのは恐ろしい。