玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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最近見たアニメ

結構面白い。
主人公が中国人というのを日本人作家がどれだけ書ききれるか。岡村天斎は好き。
不思議なのは、東京に不思議なものが出来たせいで超能力者が生まれた割に、今のところ契約者は外国人ばかりなんだな。
電撃描写が、放電の火花ではなく衝撃という風に描かれているのがカッコいいな。

いつも中だるみで見なくなるので今度こそはちゃんと見る。
1話はスゴク上手い構成の1話だ。主人公の性格、職業、世界観の説明、敵の襲来とロボットの活躍。
94年当時は福山芳樹はアニメタイアップの三流ミュージシャンだと思ってて微妙だと思って見てたファイアーボンバーだが、その後のJAMプロジェクトやキングゲイナーですごく大好きになり、ライブにも行ったぜファイアー!

夢は時間を裏切ってはならない。
あらすじ。
寒風吹きすさぶ東北から都会に出稼ぎに来た少年は資本主義のブルジョア階級に搾取されて苦労していたらロシアっぽい服を来た謎の美女に「お金がなくても裕福に暮らせる国に行けるチケットをあなただけに特別にあげます」とか言われて、万景峰号に乗りました。
という風にしか見えん。
70年代のそういう雰囲気が垣間見れた気がするのだ。松本零士共産主義者なのかどうかはよく知らない。宮崎駿共産主義者だよね。
脳を撃たないでと弱点を喋る機械伯爵はスゴクあっさり死んだな。展開はやいね。
鉄郎マザコン過ぎ。

幕末怪奇戊辰戦争萬画は僕も書きたかったので、参考資料として見ていた。五稜郭の使い方はボクのアイデイアの方が良いと思う。安心した。
覇者の首も微妙だったしな。中国人の悪霊が日本で暴れるなよ。帰れよ。
イギリス軍が出てきたのは面白かったが、膨らまなかったなあ。
戯作者とのラストバトルと彼の死に様は良かった。城が胡蝶の夢になるのもきれいで良かった。
海の向こうに行くぜよ。というのはありきたりだが、別れのシーンの君の名前を聞かないのはドラマとして良い。
不知火小僧が一番カッコよかった。
構成が微妙に惜しかったなあ。三谷幸喜の方が面白かった。

ブログを書いてたら見逃した。
俺文章書くのおせえ。

オープニングが一寸アクション物として明るすぎないかという雰囲気ではある。ギターのみのインストでもいいとおもったのだが。
キャラクターデザイン作画よりもCGが気になる。情報密度が背景と違う。CGは変形や破壊の描写が下手だ。動きは良いので手書きと上手くハイブリッドして欲しい。
フィシスがやっぱり美しい。あと幼女。
脚本はヤダモンやブレンパワードの面出明美さん。結構好き。