玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

心から愛したい

昨日、友人と話したら、僕は反抗期がないということを感じた
給料を全部親に渡すのは確かにがっかりだけどうちの経済事情はどうにもならないし僕の選択は状況的には最適解だと思う
家人の人も僕が憎いわけではなくそのような状態であると言うだけだと言うことも分かるし
そこら辺は家庭ごとの文化の違いかもしれないが
よく考えてみると僕にも反抗期はあった
親が部屋に入ることをいやがる時期があったし
ただ、結論としては反抗すればするほど自分の財産を破壊されるだけだと言うことが明白化しただけの反抗期であった
僕はオタクだからアニメグッズを親に破壊されて当然
体格や経済力が劣っているので軽視されるのがお似合いなのである
だから私は財産をなるべく持たないことにしたし欲しがらないことにした
つまり、アニメグッズではなくアニメを見て変化した精神をこそ財産とするべきで、ものを手に入れるステータスではなくただ遊ぶたのしさをだいじにし、現実にある価値を求めず脳内にだけある愛を求めれば絶対に誰にも奪われないのである
(ターンエーのプラモは珍しく欲しいが)


なるほど、客観的に見ればこのような僕は不幸状態にあるように見えるかもしれない
そのせいで僕の精神はこうなったのではと言うこともできないではない


だが、自他ともにすべからく注意しておいてほしいことは、世界への憎しみと脳内恋愛の愛は別物だと言うことだ


つまり、決して僕はままならない現実の穴埋めで仕方なく脳内恋愛をしているのではなく、本当に心から脳内妹が好きなの!
大体、おれは小学一年から脳内彼女いたしな
体格は満たされてなかったが今の様な鬱屈がない時期から脳内恋人まみれ
だから俺はそういう人だから