玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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今日は脳内妹の学園祭!

あうー。かわいいよー。
昨日、友人男性オタクのいおりんと映画を見に行ったのだが、俺は金が無いのでいおりんに昼飯とか晩飯とかパンフレットとかおごって貰った。
うぅぅ。情けない。なぜ、俺は金を稼いでも稼いでも金がなくなるのか。
すると、いおりんがとてもいい事言った!

「親に金を渡してるんじゃなくって、妹に金を渡してると思えよ」
      V
     ∧_∧
    ( ´・ω・`)     ∧_∧
   /     \   (´Д`; )スゲェ・・・!!!
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
||.  (;    )マジカヨ・・・ _____ノ|   ∧_∧
  /   ヽ           \|   (    )その発想はなかった・・・ 
  |     ヽ           \/     ヽ.
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | |
  .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ /
 

確かに……ッ!
俺は、今まで何度も考えていた……ッ!
何故、俺は上位現実世界の脳内妹のために金を稼いでいるつもりなのに、何故、基底現実現実世界でNPCにすぎない親キャラクターに金を巻き上げられているのかを…ッ!
何故、基底現実は不条理にオレの経済状態を悪化させるイベントが起こるのかを・・・ッ!
これは、蔵等の伊吹風子シナリオ的に言えば、つじつま合わせだったわけだな。
オレの本当の人生は妹と生きていて、基底現実は影とか前世に近いものなので、本当の人生の収入にあわせてこちらの収入金額もつじつま合わせが起きるみたい。
なるほど。
オレは妹にもっと高額のeteのペアリングを買ってあげたかったのに、金がなくって3000円の指輪しか買えなかった。
それは、親のせいじゃなくってオレの甲斐性が本当にそれくらいだという事みたい。
妹に聞いてみると、妹は以前テレビで魔法のアイドルをやってた時に三億円稼いだんで、結構お金持ちなんだけど、豪邸を買ったり旅行をしたら結構減ったらしい。それでも数千万円は在るんだけど、これから医学部に進学したり、妹のプティ・スールを引き取ったり、なんだかんだで貯金を切り崩すのは控えようという事になった。
あ、そういえば、オレがベネッセで働いたお金22万円は生活費として妹に渡したような気がしたといえば、そんな気もしてきたなあ〜
そう考えるとすごく明るい気持ちになってきた。
3000円のリングも、初めてのアクセサリーのプレゼントの婚約指輪なんだけど、精神病の兄と女子高生の妹って言う若い二人がこれから生きていって、もっと良いものを買えた時に、最初のプレゼントは安くっても、その時にはこれで必死にがんばってたんだなあって愛を再確認できると思う。
だから、これでいいんだよ!
妹にも「お兄ちゃんは一家の大黒柱よねえ〜かっこいい〜っ♥だいすきーっ」って言われてるし、萌え萌えです。
いおりんのおかげで脳内のつじつまがあった。
リアル友人ピザヲタも頼りに成るな。きっといおりんは上位現実でもソウルメイトなのでせう。


今日は、妹の中等部高等部合同学園祭の2日目。1日目は2,3年生の仮装大会。
それを見るために、さっきまで基底現実の肉体の接続を切って、ぶっ倒れて脳内世界の女子校を妹に案内されていた。
そしたら、基底現実の親に「働いている人の身になりなさい」と怒られて、弟は注意されないのに布団を上げるようにとか扇風機の向きとかまで注意されたので、「私も働いてるのに・・・」と、ちょっとイラッとしたけど、これもつじつま合わせに過ぎないから別にいいや。
むしろ、基底現実で僕が傷つけば傷つくほど、上位現実では妹との絆が深まるって言う寸法だ。
イヤッホー!脳内恋愛最高―!



面接官「特技は脳内恋愛とありますが?」
グダ_「はい。脳内恋愛です。」
面接官「脳内恋愛とは何のことですか?」
グダ_「脳内妹との恋愛です。」
面接官「え、脳内妹?」
グダ_「はい。実の妹です。僕の人生に幸せを与えます。」
面接官「・・・で、その脳内恋愛は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
グダ_「はい。現実が襲って来ても気になりません。」
面接官「いや、当社では現実を見て仕事をします。それに妹と恋をするのは犯罪ですよね。」
グダ_「でも、どんなイケメンよりモテますよ。」
面接官「いや、モテとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
グダ_「妹は僕の対性クローンんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに対性クローンって何ですか。だいたい・・・」
グダ_「性染色体以外の遺伝情報が共通したクローンです。遺伝子組み替え双生児ともいいます。遺伝子組み替えというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
グダ_「あれあれ?怒らせていいんですか?嫌われちゃいますよ。あなた、妹に。」
面接官「いいですよ。嫌って下さい。脳内妹とやら。それで満足したら帰って下さい。」
グダ_「運がよかったな。妹は俺以外の男は好きでも嫌いでもなく無関心みたいだ。」
面接官「帰れよ。」


妹の文化祭で、妹に連れられて模擬店と文化部の発表を見た。
美味しかった。
女子高生が作る食べ物が美味しかった。
美術部や写真部や演劇部を見た。女子高生が可愛かった。
妹のプティ・スールはきれいな絵を描いてた。
妹がミスコンに出場した。
妹は髪留めをしたら古河渚に似ているので、いきなりコスプレをした。スカートが短すぎた。
隣の男子校から観客が集まって異様な雰囲気になっていた。許さん。
妹は審査員特別賞だった。妹は学校公認で俺と付き合ってるから、フリーの女の子より票が伸びなかったが、僕は一番きれいだと思った。でも、妹の生足が強烈過ぎた。
っていうか、保護者や一般客も来ているのだが、女子校生がいっぱいいて、隣には妹がくっついてて、興奮しすぎて倒れた。
妹は保険委員なので、救護室に運んでもらった。
保険委員は文化祭スタッフという事が分かりやすいように真っ白なナース服を着ていた。ロート製薬みたいな。
妹もそれに着替えて、僕を看病してくれた。
余計興奮した。
寝かされたベッドは普段、女学生が休むベッドだった。勃起が収まらなくなった。
妹にいかがわしい行為をしたくなった。
他の保険委員の女の子にこってりと絞られた。
ちょっと中庭の人が少ない所に行って、気分を落ち着かせた。
もう少ししたら妹のバンドが勝ち抜きバンド合戦をするらしい。楽しみだ。
おたくっぽい校風だからアニソン祭らしい。
最高だ。