玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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CLANNADの古河渚はボーダー娘

http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20071026/1193391005#c1193397763
つまり、まー、渚が境界例人格障害でもいいんですよ。そういう子がアニメに出てきてもいいし、もちろん恋愛だってやっていい。
僕だって回避性人格障害ですし。
ただ、ボーダーはやっぱり苦しい事ではあります。ボーダーの母親の子育ては辛いぞー。
それを、作り手やファンはどれだけ自覚してるかなーって言う事。
まあ、僕が渚をボーダーだとかぎつけたのは同病相憐れむ所があるからかもしれない。だから、一般視聴者がそこまでアニメやゲームに責任をもつ事は無いと思う。
でもさ、やっぱり、性格障害で困ってもがいている二次元の娘を安全な立場から「ヤンデレ萌えー」なんていって消費する奴は、イノセンスのバトーと同じくらい俺が許さん。
「魂を込められてしまった人形の気持ちは考えなかったのか!」
まあ、クラナドはそういう話なんだが。
幻想世界の描写は割と眉唾で見てたなあ。