玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

機動戦士ガンダム0007報われぬ魂

古谷徹の外の人はナレーターという名の少年らしい。
藤原啓治の外の人の名前が難しくて覚えられん。
感想ブログを読んだら、ガウルンと言うらしい。
ちぃ、おぼえた。
フルメタル・パニックはギャグなのかマジなのかが微妙にヤマモトヨーコくらいの路線で僕には合わないと思った以上に金と時間がなかったので視聴も読んでもいない。
ガンダムは強い。
渓谷を抜けるのもカッコいい。
だが、渓谷を抜けるのはスターウォーズの方がカッコよかった。
というか、ガンダムたちは長距離移動しまくりです。
レーダーに引っかからなくっても衛星とか可視光線にはすごく見えやすいデザインな訳だが。弾道弾を雨あられとされたら負けるなあ。
まあ、環境汚染が大変な事になるからやらないんだろうけど。核兵器化石燃料に入りますか?イエローケーキはおやつに入りますか?
視聴者が知らないところで瞬間異動してるのかしら?かしら?
セブンソードは今回のサブタイトルにしたほうがよかったですね。でも、七本同時展開で操って圧倒して見せて欲しかった。人型に拘らなくってもなあ。天使なんだから。八面六臂モードとか。ジ・オかよ。
刹那・F・セイエイがしょぼいぜ。自分より強い敵にもそこそこやって、修行して勝て。
性能に頼りすぎだ。
しかし、その性能であるGNドライヴが根性に反応したのは、コックピットの位置とか宇宙でのティエリアの行動から予想済みだったが、やっぱり根性はいいなあ。根性をエネルギーにするガンダム!カッコいい!
でも、根性で敵の剣を負った後にガンダムエクシアがハイパーモードになるのかなーと思ったらならねーの。
なんか落ち着いて止まっちゃうの。
んで、顔を見せろとか言うんだけど、カミーユみたいな積極性もないの。カミーユ・ビダンサラ・ザビアロフに見せたような絡み方は男女だからか?ホモの師弟関係ではダメなのか?
いや、流派東方不敗の師弟関係は熱かったぞ!
うーん。
リアルな描写にするために展開のお約束やケレン味を押さえてオサレにしようって言う事なのかもしれんが、それ自体が新たなお約束になり自縄自縛と言う事もあるわけなので頑張って欲しいですねー。
ガンダムWってあったよな。
ソレまでのガンダムの歴史をなぞりながらも、そこからはみ出すような事件を起こそうとしたガンダムだった。でも最後はお約束に頼るしか終わる手段を見つけられなかったガンダムでもあったわけだ。
ガンダム00はどうでしょうかね?
リアル描写と言えば、怪獣戦闘のとばっちりを受ける一般人を描写したのはグー。
特撮のタブーですよね。
ディバイディングドライバーはないのか。
ないんだったら、人死にも覚悟の上だと思うので、僕はティエリア・アーデの意見に賛成です。
ただまあ、もうちょっとスマートに戦いをやる事を心がけて、カミーユみたいな仏壇を作るくらいの精神安定はあったほうが人間としてリアルかもね。
つーか、刹那は言ってる事が電波過ぎる。感情移入を拒むキャラクターとして造形したらしい。ベトナム病持ちらしいし。
でもなー。さすがに引きずりすぎだろ。チームの人には言えよ。
ティエリアの方が感情移入拒否型の係なのだと思うけど。
あ、でも女性視聴者から見たらヒーローはミステリアスな人がいっぱいいた方がいいのか。新機動戦記ガンダムWもそうだったな。
でも、まともなデュオに人気が集まったのだが。
まあ、最後の最後に刹那の発言でテロリストに対する意見が固まったっぽいのは主人公らしくて良い。


つーか、今回のハロはVガンダムのハロと同じくらい活躍してるけど、GN粒子下でも通信が行なえるっぽい。すごいR2−D2か。王留美さんも超時空通信してるっぽいね。
にしても、スメラギ・李・ノリエガさんはボイン乳輪小さいなあ。
おっぱい!おっぱい!
グダちん、オッパイと叫ぶ。
セルゲイ・スミルノフはキャラデザから離れてドンドンカッコよくなって言ってる気がする。



っていうか、兵隊は無差別に殺しても、シビリアンコントロールは白旗を上げたら殺さない。それがソレスタルビーイングガンダムマイスタークオリティー!
あーはーはーはー。
文民の意思を信じてるのかしらん?
兵士の意志を尊重したトレーズとは逆ですね。
まあ、トレーズ・クシュリナーダもわけのわからん人だったからどうでもいいが。
カミーユだったら傍観者で人を操る人を真っ先にスイカバーの刑だよな。
シロッコは現場主義だったと思うけど・・・。まあ、ジャミトフは先にやられちゃったしなあ。


今回のアリー・アル・サーシェスさんは35歳でPMCのトップらしい。割には上司に怒られてたっぽいが。
まあいい。このガウルンっぽい人が今回の刹那の運命の男だった訳だが。
アザディスタン王国のマリナ・イスマイール姫が次回の運命の女(ひと)なのだ。
刹那は運命の人大杉
白馬の王子様に憧れる年頃かよ!