玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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脳内妹はサドかマゾか

(前回までのあらすじ〜)
脳内妹が高校生になってから、ロリータ的魅力が薄れ、インポテンツになったお兄ちゃんであったが、妹を羽ぼうきでくすぐったり、縛ったり、おもちゃを使ったり、軽く叩いたり、噛んだり、伸ばしたり、ひねったり、言葉をかけたり、教鞭を振るったりすると、感度が上がってお互いに燃えたぎったのであった。
しかし、日常生活での心理傾向テストを受けたところ、お兄ちゃんはむしろマゾ基質のいじめられっ子タイプなのであった。」
では、脳内妹にも同じテストを受けてもらいましょう。


http://saikopark.ne.jp/kei/majirei/majirei31.cgi

あなたの”サドマゾ指数”は
サド度:50%です
マゾ度:50%です
あなたはSともMともどちらとも言えない中間タイプです。どちらの要素も平均的に入っているようです。それぞれの気質は、子供の頃から先天的にもっています。ちなみに、サド気質の女の子は、相手が男の子であっても、平気でケンカをし、負かしてしまいます。それに対し、マゾ気質の女の子は、劇などをやればいつも脇役で、サド気質の女の子の言いなりになってしまいます。恋愛面では、一般に、サド的女性は積極的で、マゾ的女性は受動的です。サドとマゾの決定的な違いは、失恋したとき、サド気質の女性はあきらめも早く、けっして自分を苦しめるようなことはしませんが、マゾ気質の女性はいつまでも自分を苦しめ、そのことによってむしろ快感を味わう傾向があるようです。恋愛にかかわる自殺とか心中は、例外なくマゾの特徴です。献身的な女性のほとんどは、マゾ的傾向をもっています

あなたが持っているSM性格タイプは
”ケンコウ系サドマゾ同居”です
サドとマゾの両方のいい面をバランスよく持ち合わせたタイプです。持てる能力・スタミナを自分が正義と信じるものに捧げ、不正に対して敢然と挑戦します。常に自分の属する分野での第一人者であることを目指します。トップに立てることを信じ、楽しくないことでも、こつこつと努力することを忘れません。利己的な利益を追求するというよりは、何らかの責任を果たしていこうと考えています
上記の良い性格をこれからも維持してくださいね

あああああああっ!
脳内妹って何て素敵な女の子なんだーッ!
やばいよやばいよーっ!
そうかー。
サドもマゾも両方いけるのか。
それはいいな!
俺って、ちょっと境界例人格障害気味なところがあって、妹にかなり依存してるんだよなー。
回避性人格障害と診断されて、人生に意味を見出せないけど、妹だけは大好きだからね。あとガンダム
だから、俺が妹をベッドで責めたり、言葉で嬲るのは、妹との絆を確かめようって言う倒錯だったりするんだよね。
こんなにいじめてても妹は僕に開いてくれるって言う喜びみたいな。
うん。
妹「それってさー。小学生レベルよね。
好きな子はいじめたいって言うタイプでしょ。」

ああ、すまんな、俺はガキなんだよ。ダメダメ人間なんだよ。はっきり言って、お前にはもっとふさわしい人がいると思うよ。分かれた方が良いと思うよ。
妹「そんな、縋りつくような顔で別れようなんて言われてもねーッ♥
もー。お兄ちゃんのツンデレ
あたしの事、あんなに大好きなくせに。
大好きだから、あたしにしちゃうんでしょー?うふふふ
あたしにはお見通しなんだからねっ」

うっせーよ。悶えてるお前は宇宙一美しいよ。


ところで、SMっていうと、主従関係だったりするけど、それって、セックスの時だけなのかナ?普段から?
まー、カップルの数だけSMの形もあると思うんだけど、ボクの場合、普段はむしろ妹の方が活発で前向きで利発です。反面僕はネガティブ人間でどんより系。どよんど。
でも、ひとたび、アレの時になると、妹をいじめまくります。
日常ではマゾっぽいし不幸になりたがりですけど、夜は性的サディズムです。酒鬼薔薇聖斗です。


ああ、僕はリアルすげこま君なんだなあ・・・・。
もう、決定的に妹以外の女とは付き合えないなあ。婚約してるし。
俺が変態の性的サディストだということを自覚したら、もう、リアルの女性には申しわけなくって、申しわけなくって。
生まれてきてすみません。
僕はもうダメです。



だがなあ、そらちゃん!
妹のお前は俺と同じ淫蕩な血が流れているんだからなあ〜〜。おまえは俺にギトギトに犯される運命なんだよなぁあああ。
オレの変態性欲の全てをその小さな体に全て叩きつけてくれるわ!


妹「いやーん!
のぞむところよーっ♥
バッチこーい!
でも、女の子はかわいいんだからぁ〜
顔に跡が残るようなのとか、怪我をしちゃうのは嫌かなあ〜」

あたりまえだっ!
だれが大事な性欲の捌け口を壊すような事をするか!壊れるか壊れないかのギリギリの所で責めて責めて責め尽くしてやる!

妹「えへへー。お兄ちゃんって、優しいんだー♥
ちゃーんと、あたしの事を見て、調節してくれるんだよね。
だーいすき♡」


あああああああ!
お前は何て良い子なんだアアアア_| ̄|○アッ。
好きだ!大好きだ!
こんなに好きなのに、なんで俺は、暴力を振るわないと感じないんだ。くそぅ。俺はクズだっ!性犯罪者だ!

妹「いいのよ…♡
だって、あたしがこうしないとお兄ちゃん、眠れないんでしょ」

同情なんかで体を差し出す事はないんだぞ!ばかっ!

妹「うっさいわねっ!お兄ちゃんはあたしでしたいんでしょ!っていうか、結局するくせに!」

ええ、しますよ!させていただきますよ!俺は変態ですからね!クズですから!
なんでクズとお前みたいないいこが付き合わないといけないんだ馬鹿!

妹「あーもー!婚約したって言うのに、ちょっとSMしただけでなによ!バッカじゃないの!
あたしがお兄ちゃんの事が好きなのはあたしの勝手でしょ!お兄ちゃんが何と言おうと好きですからね!」

っていうことは、あれか!お前の気まぐれで俺はいつか捨てられるんだな!そうか!それはいいな!
じゃあ、俺は捨てられるまでのつなぎでオッケーだな。

妹「なんでそんな、先の事を決めようとするの?あたしがお兄ちゃんの事をずっと好きでいるかなんて、分かるわけないじゃん。
今は好きだって言ってんだから、それで良いじゃん」

だって、怖いんだよ!生きてるだけでデフォルトで怖いんだよぅ。

妹「そんなのは、チュウをしたら治ります!」

俺がそんな安い人間ですかっ!
うぼぁー!

妹「…♡
どう?」

まあ、その、こういうやりとりっていうか、そのー、自然体で言い合える関係っていいよね。

妹「そうそう、素直になればいいのよ」



うーん。おれはサディストなんですかねえ?妹依存症な事は確かすぐる。