玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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伝説巨神イデオン15

イデオン奪回作戦


見終わりました
泣きながら見た
僕が馬鹿みたいに感想を書かなくてもイデオンは厳然と面白い
ぼろぼろ泣けた
おれは馬鹿だ
パソコンだと長くなるからケータイで機能限定します



敵も悪辣なら味方も卑怯
どうしようもない世界で生きるためには自らもどうしようもなくなるしかないのか
いや、生きるためなら見てくれを見る余裕はない
どうしようもないなんて思わない
最適解だと信じる事をやるしかない
最適解が見えない状態でも
いや、今回の敵はイデオン、もしくはその部品だけで撤退してくれたかもしれない
視聴者にはそう見えるが一度殺意を向けられた者が唯一の武器を手放すことは出来ない
また、バッフ・クランもイデに執着する事が目的になってその先がない
なんのためにイデが必要なのかイデで何がしたいのか
どちらも取り付かれているのか
イデは寄生するのか?
オルファンも永久機関としての自分を餌に人間を取り込もうとしたが
イデは死霊でオルファンは生きていたからか?
スケートを楽しむネリーブレンの心はオーガニックだ


2
いまだ、全面戦争ではなく、宇宙の一部隊が接触したのみ
つまりどちらも相手を皆殺しにできる
おそろしい


3
悪意に満ちた人達の中で、カララは集団のエントロピーを押さえるために悪人を買って出た
シェリルは泣いた赤鬼状態だ
シェリルはカララが嫌いだ
だが、好きなのかもしれない
ガン×ソードカルメンファサリナほど分かりやすくも激しくもないが
女だ


その事件の真相はコスモだけが気付いた
主人公は語り部か?
コスモはキレて戦いに一本化されたようだが
人の態度の裏を感じとる感性はまだあるようだ



4
板野一郎がいた
サーカスではない
イデオンは異形だった
しかし、それは以前にも書いた
書くことが段々減ったら良い


やっと寝る