脚本/演出/絵コンテ/作画監督
五武冬史/武井良幸/須永 司/木村貴宏・森下博光
今回は、木村貴宏が作画監督だし、ガイナックスが参加してて、炎の転校生っぽく線が太くてかっこよかったです。
なかなか明鏡止水モードが出なくてやきもきしました。
シュバルツも切れる。
でも、明鏡止水になった後のドモンはやたらとかっこよかったです。
黄金に輝きながら、印を結んで、東方不敗のマスタークロスを奪ってたすきにするのとか、日本人過ぎてかっこよすぎです。
マスター・アジアもぼこぼこです。
マスターはドモンを生体ユニットにしたかったんだな。
あと、シュバルツとキョウジの対面とか、オチを知ってるからこそわかる演出が面白いです。しっかりした構成ですねー。
でも、まだドモンはキョウジの頭部は破壊できなかったんだなー。
そーいうわけで、微妙に煮え切らなかった。
師匠をフルボッコにするときの、「肘打ち!裏拳!正拳!」が非常に無意味でかっこよかった。
やっぱり、Gガンダムはバーニングガンダムよりもゴッドガンダムのほうがしっくり来るなあと思った。